7月の契約純増数、ソフトバンクが3ヶ月連続でトップ。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:23

NTTドコモが8万1400、KDDIが19万1200(auが23万4600、ツーカーが4万3400の純減)、ソフトバンクモバイルが22万4800の純増となり、ソフトバンクモバイルが5月から3カ月連続でキャリア純増数のトップを獲得しました。
ドコモは今月も苦戦しています。
またNTTドコモの1つの端末で2つのメールアドレスと電話番号が持てる”2in1″の契約数は4万3500の純増で累計11万4500となりました。
2in1の発表によってドコモは結果的に純増数においては損をする形になってしまったのかもしれませんね~。
それにしてもソフトバンクは強い!やはりホワイトプランにホワイト家族24のサービスが追加されたのはとても効果的だったみたいですね。これによって一気にユーザーの獲得ができますから。
訂正:auとしては23万4600の純増でしたがツーカーとしては4万3400の純減となっているためKDDIとしては19万1200の純増となりキャリア間ではソフトバンクモバイルが1位、KDDIが2位、NTTドコモが3位となりますm(_ _)m