KDDIが10月11日にこれまで回線が利用停止または一時中断になっていた場合、その間に送信されていたEメールは受信されず、エラーメールを送信元に返信していましたが、11月12日(月)から一部条件の利用停止を除き、送信されてきたEメールを受信サーバにて保管するサービス仕様に変更すると発表しました。
こんな仕様があったとは・・・。
回線が利用停止または一時中断の間に送信されたメールが受信可能となるのは次の場合です。
・盗難・紛失に伴う緊急利用停止
・一時中断
・「料金安心サービス」限度額超過に伴う発信停止
ちなみに、料金未納による利用停止の際に送信されたメールはこれまで通り受信されず、エラーメールを送信元に送信されることになります。
端末を盗難や紛失した際にショップに行って回線の利用停止申し込む事は当たり前のことなんですが、利用停止期間にメールが受信できないようでは申し込みに戸惑ってしまいますよね。また、「今月は携帯をあまり使わないな」という時に一時中断の申し込みをするという人も当然いると思いますがメールが送信できないようではこれも利用に戸惑ってしまいます。
今回、対応したことはとても良い事なんですがもう少し早くても良かったのでは?
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