Android版エアドロ「Quick Share」がQRコードに対応か。簡単に写真・動画共有可能に

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2024/05/21 19:00
Android版エアドロ「Quick Share」がQRコードに対応か。簡単に写真・動画共有可能に

Android版のAirDropとも言えるファイル共有機能「Quick Share」(旧Nearby Share / ニアバイシェア)が、QRコード対応を準備しているようです。

これまではBluetoothやWi-Fiを使用して近くのデバイスに共有できましたが、ワイヤレス特有の不安定な接続性がストレスになることもありましたが、QRコードであれば煩わしい問題が一気に解消されます。

QRコードで写真や動画をカンタン共有

Android Authorityがベータ版のGoogle Play開発者サービスにQRコード機能が含まれていることを報告しています。

送信側が共有シートからQuick Shareを選択したあとに「QRコードで共有」を選択すると、QRコードが表示されるため、受信側がスマホのカメラでスキャンすると、画像や動画を受信できるそうです。

QRコードで共有
QRコードをスキャンすると共有が可能に
QRコードの共有にはBluetoothと位置情報の権限が必要

QRコードを使った共有機能のメリットは少なくとも3つあります。

1つはWi-FiやBluetoothといったワイヤレス特有の不安定さが解消されること。画像や動画を共有したくても相手の端末が候補に表示されないことがよくありますが、QRコードならそういった問題はありません。

もう1つはプライバシー設定の関係で共有候補に相手の端末が表示されない事象がなくなることです。

Quick Shareでは、共有相手を「自分のデバイス」「連絡先」「全ユーザー」から選ぶことができますが、例えば連絡先に設定した状態で連絡先に登録していない相手とは共有できません。当たり前の話ではあるものの、この設定の存在を知らない人や解決方法を知らない人は少なくないでしょう。

最大のメリットは送信側が知ってさえすれば「このQRコードをスキャンして」と相手に言えば簡単に共有できることです。

通常のQuick Shareでは画面を数回タップする必要があるため、送信側と受信側のどちらかが使い方をサポートする必要がありますが、QRコードのスキャン方法なら誰でも知っているため、Androidを使い始めたばかりの人でもわかるはずです。

多くの人が期待しているのはiPhoneとの共有かもしれません。

残念ながらiPhoneでQRコードをスキャンすると、Quick Shareのサポートページにリダイレクトされて共有はできないようです。

AndroidのQuick Shareは元々はNearby Shareとして提供されていましたが、今年になってSamsungが提供するQuick Shareに統合およびリブランドされました。

Galaxyデバイスで利用できるQuick ShareのQRコード共有は、iPhoneでも利用できたことから将来的にはサポートされるかもしれません。

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