Amazonが最新のスマートディスプレイ「Echo Show 5 (第3世代)」を発表しました。
Echo Show 5 (第3世代)は、Echo Showシリーズのエントリーモデルで、1万円を切る価格とコンパクトなサイズが特徴。最新モデルでは、性能アップとアレクサの反応向上、低音が増強されたスピーカーを搭載し、Matterにも対応します。
価格は9,980円。すでに予約受付を開始し、8月8日に発売されます。
より充実したエントリーモデル
Echo Show 5 (第3世代)は、スマートホーム製品のMatterに対応することで、セットアップがカンタンになるほか、さまざまなメーカーから販売されているMatter対応デバイス同士を連携させて動作させることも可能です。
処理速度は新たにAZ2 Neural Edgeプロセッサーを搭載することで前世代に比べて20%高速に。マイクを増設することでアレクサの反応速度も向上しています。
ベッドサイドなどにも置けるコンパクトな5.5インチの画面でニュースや天気予報などを一目でチェック可能。刷新された低音が強化されたスピーカーで音楽・動画のストリーミング再生が楽しめます。さらに、ビデオ通話やRingなど対応するカメラの映像を確認したり、スマート家電を音声だけでなく画面でも操作可能です
サステナビリティも考慮されたデザインは、再生利用ポリエステル糸が100%使用され、再生利用アルミニウムを80%使用。パッケージの99%が適切に管理された森林やリサイクル資源から調達された木質繊維でできています。
カラーはチャコール、グレイシャーホワイト、そして新色のクラウドブルーの3色。Amazonoのほかエディオン、ケーズデンキ、コジマ、上新電機、ビックカメラ、ヤマダデンキでも販売予定です。
Echo Show 5 (第3世代)¥ 9,980ハンズフリーの音声操作でその日おきたニュースや天気予報を確認したり、レシピをディスプレイで確認しながら料理を作ることもできます。第3世代には、新プロセッサーが搭載されたことで前世代に比べて処理速度が20%向上。深みのある低音を響かせる高性能なスピーカーを搭載。スマートホームデバイスの標準規格Matterに対応したことで、別メーカーから発売されたMatter対応デバイスと連動することができます。
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