Galaxy S22|S22+のリフレッシュレートが最小10Hzから48Hzに訂正される

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2022/02/17 8:58
Galaxy S22|S22+のリフレッシュレートが最小10Hzから48Hzに訂正される

Samsungが今月発表した最新のフラグシップスマートフォン「Galaxy S22」と「Galaxy S22+」のディスプレイは、最大120Hzのリフレッシュレートによるなめらな映像体験を提供しつつ、最小10Hzのリフレッシュレートによって消費電力を小さくするアダプティブリフレッシュレートに対応すると発表されました。

前作の48-120Hzから最小レートが小さくなることで、ディスプレイの消費電力低下と電池持ち改善が期待されていましたが、S22シリーズの発表から数日後にリフレッシュレートの表記が10-120Hzから48-120Hzに変更されています。

「業界標準に合わせた」

Samsungが「Galaxy S22」と「Galaxy S22+」のリフレッシュレートを変更した理由について公式サイトでは明らかにされていませんが、XDA -Developersが確認したところ「広く認知されている業界標準に合わせた」と答えたようです。

当初のリフレッシュレート10-120Hzという表記がどういった基準であるのか気になるところですが、Samsungの説明によれば、ディスプレイへの転送速度を10Hzまで抑える独自技術によって消費電力を改善しており、10-120Hzという表記はこの独自技術を込みの数値だったようです。ディスプレイパネルが10Hzで駆動するわけではなく、この独自技術を考慮した表記が業界標準的には認められないという判断で情報の訂正に至ったようです。

なお、LTPSパネルを採用した「Galaxy S22」と「Galaxy S22+」に対して、最上位モデルの「Galaxy S22 Ultra」はLTPOパネルを前作から継続採用しており、1-120Hzのアダプティブリフレッシュレートに対応しています。訂正の影響は受けていません。

アダプティブリフレッシュレートの改善はGalaxy S22シリーズの特徴の1つでしたが、今回の訂正により「Galaxy S22 Ultra」のみ改善されたことになります(前作S21 Ultraは10-120Hz)。「Galaxy S22 Ultra」と「Galaxy S22+」の2機種については画面の明るさ(ピーク輝度)が1750nitへと進化しましたが、「Galaxy S22」については前作と同じ明るさで、ハードウェア面での大幅な進化はないことになります。

Googleで見つけやすく
  • Googleで優先するソースに追加すると、携帯総合研究所の新しい記事を見つけやすくなります。
  • 最新ニュース、独自の解説、レビューを見逃さないために、ぜひ追加してください。
Googleで優先するソースとして追加する
コメント
  • Anonymous
    4年前
    サムスンあるある
投稿規約
  • チャットサポートではありませんので、質問は必ず記事を読んでから投稿してください。
  • 状況が分かるように、できるだけ具体的に書いてください。「できません」だけでは判断が難しいため、表示されているメッセージや試したことを書いていただけると助かります。
  • 誹謗中傷や権利侵害にあたる内容は投稿しないでください。悪質な場合は、必要に応じて適切な対応を行うことがあります。
  • 攻撃的・侮辱的・過激な表現、他の方が不快に感じる表現を含むコメントは承認しない場合があります。
  • VPNを利用した投稿や、同じ内容の連続投稿は承認されない場合があります。

コメントを残す

(任意)

あなたにおすすめ