iPhone 4デザイン復活せず?iPhone 14 Pro|Pro Maxの48MPカメラに突起増の噂
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約半年後の発売が噂されるAppleの新型スマートフォンiPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxでは、メインカメラの大幅なグレードアップが噂されています。
多数の実績があるアナリストMing-Chi Kuoによれば、メインカメラの画素数は現行モデルの12メガピクセルから4倍になる48メガピクセルに。これによってカメラの大きさ、厚みが増加すると伝えています。
8K動画の撮影に対応か
3月に入ってからiPhone 14 Pro|14 Pro Maxの寸法が書かれた図面が流出。ケースなどのアクセサリを開発するために必要な詳細なサイズ情報で、図面の出どころはこういった情報を必要とするサプライチェーンのようです。
当初の噂ではiPhone 4のようなフラットパネルになると報じられたこともありましたが、流出した図面によればボディの厚さは7.65mmから7.85mmに増加し、カメラの厚さも3.60mmから4.17mmに増加するようです。
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これを受けてMing-Chi Kuoは、自身のTwitterにてiPhone 14 Pro|14 Pro Maxに搭載されるメインカメラの突き出しが大きく、目立つのは広角カメラが48メガピクセルにアップグレードされることが要因とレポート。
また、イメージセンサーの対角距離が25〜35%も増加し、7枚構成レンズの高さは5〜10%も増加するとしています。
カメラの画素数が4倍に増加することで、写真を大画面で確認したりズームした時に荒さが目立ちにくく、4つのピクセルを1つの大きなピクセルとして扱うピクセルビニングによって、ノイズの少ない明るい写真の撮影可能。さらに、8Kビデオの撮影が可能になると報じられています。
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