Image by @OnLeaks
ここ数日iPhone 7 / 7 Plusの図面などをリークさせている@OnLeaks氏が新たな画像をリークしました。最近では見送られたとされているSmart Connectorを確認することができます。
@OnLeaks氏は無言のまま画像を投稿していることから詳細は不明ですが、スピーカーホールが8つあることからiPhone 7 Plusであることがわかります。
— OnLeaks (@OnLeaks) 2016年5月14日
背面にはこれまでのiPhoneには確認されていない3つの穴が確認されており、これがiPad Proに搭載されているSmart Connectorと思われます。
Smart Connectorは、キーボードなどのアクセサリと接続するための専用端子でペアリング作業が不要でiPhone本体から給電するため、アクセサリを充電する必要がないというメリットがあります。
エッジ部分には、iPhone 6から存在する樹脂パーツを確認することができます。これは本体内部に電波を通すためのパーツであり、「Dライン」と呼ばれるものです。これが背面に回り、反対側の側面まで横断しているわけですが、iPhone 7シリーズではDラインが一部廃止になると報じられていましたが、上記の画像には存在するようです。
なお、同氏は無言のまま画像を投稿していることから、これが最新の情報を反映させたものかはわかりません。uSwitchを通じて公開された画像は3〜4ヶ月前としており、今回の画像も同じ期間に得た情報から作成された可能性があります。
最近になって見送られたとされているSmart Connector搭載案の復活や、Dラインの廃止案が見送りになったかは不明なままです。
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