iPhone Foldのバッテリー容量は競合並みか。折りたたみボディに4,883mAh搭載
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

Appleは今年秋、初の折りたたみiPhoneを発表すると噂されています。
一般的なスマートフォンから折りたたみスマホへ買い替える際、価格や本体の厚さなど、気になるポイントはいくつかあります。バッテリーもその1つです。
一般的なAndroidスマートフォンでは5,000mAh前後がひとつの目安となり、それを上回る機種も増えています。一方、2枚のディスプレイやヒンジを薄いボディに収める折りたたみスマホでは、バッテリー容量が4,000mAh台にとどまる機種も少なくありません。
Apple初の折りたたみiPhoneも、競合する折りたたみスマホと大きく変わらない容量になるようです。
iPhone Foldは4,883mAhのバッテリーを搭載か
Samsungの「Galaxy Z Fold7」は4,400mAh、Googleの「Pixel 10 Pro Fold」は5,015mAh、OPPOの「Find N6」は6,000mAhのバッテリーを搭載しています。
リーカーのDigital Chat Station氏によると、Appleのバッテリーサプライヤーが、1,921mAhと2,962mAhのバッテリーを規制当局に申請したと伝えています。この2つがiPhone Foldに搭載される場合、合計容量は4,883mAhになります。
なお、バッテリー容量だけで実際の電池持ちを判断することはできません。画面サイズや輝度、リフレッシュレート、チップの消費電力によって、利用できる時間は大きく異なるからです。
特に折りたたみiPhoneは、Galaxy Z Fold7やPixel 10 Pro Foldのような縦長の形状ではなく、開いたときに横幅が広いワイドタイプになると噂されています。形状やディスプレイの縦横比が異なるため、従来型の折りたたみスマホとは単純に比較できません。
ワイドタイプでは標準的な容量に?
折りたたみiPhoneに近い形状の機種を見ると、Huaweiが発売したワイドタイプの「Pura X Max」は、5,300mAhのバッテリーを搭載しています。
Samsungも、同じく横幅の広い新型折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold8」を準備していると噂されており、バッテリーの定格容量は合計4,854mAhと報じられています。
折りたたみiPhoneの4,883mAhという数値は、Pura X Maxより417mAh少ない一方、Samsungのワイドタイプとはほぼ同じです。
これらと比較する限り、少なくともバッテリー容量が競合機種に対して明らかに見劣りするものにはならなそうです。
一方で、実際の電池持ちは、外側と内側のどちらの画面をどれだけ使うかによっても変わります。Appleがどのような基準で連続使用時間を案内するのかも気になるところです。
iPhone 18 Pro Maxは大幅増量か
同じリークでは、iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxのバッテリー容量も伝えられています。
iPhone 18 Proは、eSIM専用モデルが4,288mAh、物理SIM対応モデルが4,056mAh。現行のiPhone 17 Proと比べて、それぞれ36mAh、68mAhのわずかな増加になる見込みです。
iPhone 18 Pro Maxは、eSIM専用モデルが5,567mAh、物理SIM対応モデルが5,391mAhとされています。現行モデルから、それぞれ479mAh、568mAh増える計算で、情報どおりであれば大幅な増量になりそうです。





















コメントを残す