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iPhone(2018)/iPhone X Plusのレンダー動画登場。サイズも明らかに

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Yusuke Sakakura公開日:2018/06/02 8:30
iPhone(2018)/iPhone X Plusのレンダー動画登場。サイズも明らかに

実績あるリーカーSteve H.(@OnLeaks)がmysmartpriceと協力して今年発売される新型iPhone2機種のレンダー画像とレンダー動画を公開した。一部のメディアは予想と報じているがSteve H.は予想ではなく入手したCADを元に制作したと主張するなど信ぴょう性は高そうだ。

iPhone(2018)のレンダー画像・動画

低価格と噂されるiPhone(2018)は、6.1インチ、縦横比19.5:9の液晶ディスプレイを採用。画面のトップ部分が“切り欠き”の形状になっているベゼルレスディスプレイを採用するなどiPhone Xとデザインが酷似するとしている。唯一とも言える違いはカメラで画質が劣化しない光学ズームやポートレート撮影が利用できないシングルレンズのカメラが搭載されるとのこと。

ボディの素材はアルミからガラスに変更されるためワイヤレス充電に対応する。サイズは縦幅が150.9mm、横幅が76.5mm、高さが8.3mm。カメラが突き出るため最厚部は9.8mmとなるようだ。サイズ感はiPhone XとiPhone 8 Plusの中間になる。

iPhone X Plusのレンダー画像・動画

「iPhone X Plus」は13枚のレンダー画像と1つのレンダー動画が公開されている。これまでの噂どおり6.5インチ、有機ELのビッグスクリーンを採用。画面のトップ部分は“切り欠き”デザインで顔認証「Face ID」を提供するTrueDepthカメラが搭載される。

ボディはガラスでサンドイッチされたガラスボディでデバイスのサイズは縦幅が157.5mm、横幅が77.4mm、高さが7.7mm。カメラが突き出るため最厚部は9.1mmとなるようだ。このサイズはiPhone 8 Plusとほぼ同じとなる。バックパネルに配置されるカメラはトリプルレンズカメラになるとの噂もあるが、レンズが縦に並んだデュアルカメラでiPhone Xと同じように1つ目のレンズと2つ目のレンズの間にはLEDフラッシュが配置される。右サイドには電源/SiriボタンとSIMカードスロット、左サイドには2つのボリュームボタン、マナースイッチ、ボトムにはLightning端子と1つのスピーカーがあって廃止済みの3.5mmのイヤホン端子が復活することはないとしている。

新型iPhoneのサイズ比較

iPhone 2018iPhone X PlusiPhone XiPhone 8iPhone 8 Plus
縦幅150.9mm157.5mm143.6mm138.4mm158.4mm
横幅76.5mm77.4mm70.9mm67.3mm78.1mm
高さ8.3mm7.7mm7.7mm7.3mm7.5mm
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