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Nothing Phone (3a)シリーズはeSIM対応。Phone (3a) ProはFeliCa非対応か

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Yusuke Sakakura公開日:2025/03/04 20:44

Nothing Phone (3a)シリーズが発表されました。

日本向けのサイトでは「日本での展開について詳しくは追ってお知らせします。」と案内されていますが、公式発表内でPhone (3a)は日本版のみeSIMに対応することが発表されたので、少なくともPhone (3a)の日本発売は確定しています。

Nothing PhoneシリーズがようやくeSIMに対応するのは嬉しい一方で、Phone (3a) Proについては、FeliCa非対応となるかもしれません。

現時点で日本向けに発売されるNothing Phone (3a)シリーズの仕様はeSIM以外何も発表されていません。

ただし、多数のリーク実績があり、すでに本体を入手しているEvan Blassが公開した仕様表によると、Nothing Phone (3a)と(2a)がFeliCaに対応する一方で、Phone (3a) ProについてはFeliCa非対応となっています。

Nothing Phoneシリーズは、Phone (1)とPhone (2)までFeliCa非対応でしたが、昨年発売されたPhone (2a)でようやくおサイフケータイに対応していました。

Nothing Phone (3a)
Nothing Phone (3a)$ 379Nothingのデザイン哲学を手ごろな価格で体験できるNothing Phone (3a) は、Snapdragon 7s Gen 3を搭載し、前世代比で25%の高速化を実現。カメラは広角50MP・望遠50MP・超広角8MPのトリプル構成で、光学2倍ズーム・30倍ウルトラズームに対応し、遠くの被写体も鮮明に捉えます。シリーズ最大の6.77インチディスプレイは屋外でも高い視認性を確保。さらに、AIを活用した「Essential Space」機能を搭載し、AIで情報を整理・記憶する新たなスマート体験を提供します。比較記事を読む

Nothing Phone (3a) Pro
Nothing Phone (3a) Pro$ 459Nothing Phone (3a) Pro は、よりプロ仕様の撮影を実現するペリスコープ望遠カメラを搭載し、光学3倍ズーム・60倍ウルトラズームに対応。強化されたShake-free光学手ぶれ補正とAIプロセッシング技術で撮影のクオリティも向上しています。プロセッサにはSnapdragon 7s Gen 3 を採用し、最大20GBのメモリブースターでマルチタスクも快適。シリーズ最大の6.77インチ有機ELと1000Hzタッチサンプリングレートで、ゲームや動画視聴も驚くほどスムーズに。Nothingの革新をさらに進化させた、ハイパフォーマンスな1台です。比較記事を読む

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