Pixel 5/4a 5G、またTwitterで公式リーク。新電池節約モードで電池持ちは最大48時間に
Googleが日本時間10月1日午前3時から開催する新製品発表イベント『Launch Night In』で正式発表される「Pixel 5」と「Pixel 4a (5G)」
先日、Twitterの投稿を誤って公開したことで「Pixel 5」の販売価格が明らかになったが別パターンのツイートが発見された。
ストレージは128GBのみ?
Google Japanの公式Twitterアカウントが公式発表前に「Pixel 5」と「Pixel 4a (5G)」に関するツイートを投稿している。携帯総合研究所のコメント欄で情報提供があった。
両機種の共通点は評判の高い夜景モード対応と新しいウルトラワイドレンズを搭載したカメラ。新しいレンズでは景色をダイナミックに撮影できるほか、集合写真を撮影する際により多くの人数を1枚に収めることができる。超広角レンズでは歪みが発生することもあるがGoogleは「歪まない」とアピール。得意のソフトウェア処理で歪みを補正するものと思われる。
また、Pixelシリーズの弱点である電池持ちも改善されるようだ。どちらも「スーパーバッテリーセーバーモード」を使用することで最大48時間の使用が可能とのこと。
現在のPixelスマートフォンにもダークテーマをオンにしたり、バックグラウンドでの更新や画面オフ時の位置情報サービスの停止、OK Googleの停止などを行うことで電池を節約する「バッテリーセーバー」は搭載されているが“スーパー”を冠するものはない。
他社のAndroidスマートフォンでは画面をカラー表示からモノクロ表示に切り替えることで電池を節約することができるが同等の機能が搭載されるのかもしれない。これまでの噂によれば「Pixel 5」は4,080mAh、「Pixel 4a (5G)」は3,885mAhと大容量のバッテリーを搭載するようだ。
なお、販売価格について防水に対応する「Pixel 5」は74,800円、「Pixel 4a (5G)」は60,500円と言い切っていることからストレージ容量は1種類になるかもしれない。容量は128GBと噂されている。
Google Pixel 4a (5G) がついに登場。夜景モードはもちろん、新ウルトラワイド レンズで、集合写真も歪まない📷 さらにスーパーバッテリーセーバーモードで 最大48 時間使用することも🎉 必要な機能がつまって、60,500 円 のうれしいプライス。さぁ、今すぐ予約しよう💨
— Google Japan (@googlejapan) September 29, 2020
5G 対応の Google Pixel 5 がついに登場。夜景モードはもちろん、新ウルトラワイド レンズで、集合写真も歪まない📷さらにスーパーバッテリーセーバーを使用すれば 最大48 時間使用することも🎉防水だから水がかかっても安心です💧
— Google Japan (@googlejapan) September 29, 2020
コメントを残す