ソフトバンクが2018年の学割を発表した。今年は大容量のデータプランを割安で利用できる「学割ウルトラギガモンスター50」とiPhone 8/iPhone 8 Plusもおトクに購入できる「スマホデビュー割」の2本立てで提供する。
ソフトバンク、2018年の学割を1月17日からスタート
50GBが月額3,980円〜に、「学割ウルトラギガモンスター」
「学割ウルトラギガモンスター50」は、昨年9月に提供を開始し、88%の満足度を誇る人気の50GBデータプランを1年間・月額3,980円〜で提供するもの。通常、月額7,000円のウルトラギガモンスター50に、おうち割光セット/みんな家族割/学割/家族新規特典の割引を適用する。
「iPhone 8」も1GB・月額1,980円に、「スマホデビュー割」
従来から提供している1GB・月額1,980円〜、5GB・月額3,580円〜、20GB・月額4,580円〜などスマホ初心者向けエントリープランで使える「スマホデビュー割」の対象機種に69%の学生が使いたいと答える最新のiPhone 8/iPhone 8 Plusを追加する。対象者は初めてスマホを持つ人、ガラケーから機種変更またはのりかえで初めてスマホを持つ人。学生でなくとも年齢が18歳以下であれば適用可能だ。なお、スマホデビュー割を利用する場合は学割ギガモンスターに加入できない。
端末の実質支払額は、「iPhone 8」の64GBモデルが2,500円、128GBモデルが3,000円。「iPhone 8 Plus」は64GBモデルが3,000円、128GBモデルが3,500円となる。
今年の学割は先生も対象。さらに学生はSUPER FRIDAYの特典も2倍に
学割ウルトラギガモンスター50は、学生やその家族だけでなく、学校の先生も学割の対象とする「学割先生」も提供する。2月から提供する毎月金曜日にさまざまな特典を提供する「SUPER FRIDAY」では、吉野家の牛丼を無料で提供し、3月からはサーティーワンのアイスクリームを無料で提供するが、学生の場合は牛丼が2杯になり、サーティーワンのアイスは無料期間が4月まで延長するといった学生だけの特典を用意される。
ソフトバンクがサブブランドとして展開するワイモバイルは他社に先駆けて昨年11月から「タダ学割」をスタートしている。
コメントを残す