ソフトバンク、新型iPhoneが最大半額になる「半額サポート for iPhone」に1年買い替えオプションを追加
ソフトバンクがiPhone 8/iPhone 8 Plusの発売日となる9月22日にあわせて提供する「半額サポート for iPhone」に「1年買い替えオプション」を追加すると発表した。
半額サポート for iPhoneは、端末の支払い回数を24回から48回に延長することでiPhoneが最大半額になるサービス。サービス発表当初は2年以降の買い替えのみ対応していたが、今回追加された「1年買い替えオプション」によって毎年、新型iPhoneに買い換えることができる。
毎年、新型iPhoneに買い替えできる「1年買い替えオプション」が追加
月額無料で提供される「半額サポート for iPhone」に加入すると、端末価格の支払い回数が24回から48回に延長される。25回目以降に機種変更すると残りの支払い額が免除されるため、iPhone 8/iPhone 8 Plus/iPhone Xを半額で利用できるサービスだ。
今回追加された「1年買い替えオプション」は、13ヶ月目から機種変更が可能になるオプション。25ヶ月目まで機種代金の支払い義務はあるが機種変更の時期を早めて1年で新型iPhoneに買い替えできる。オプションも月額不要、13ヶ月目以降に「1年買い替えオプション」を利用するかどうかを選択するだけだ。
4ヶ月目〜25ヶ月目までは新旧・両方の機種代金を支払う必要があるほか、月月割は機種変更した翌月から適用されなくなるため注意が必要だ。
なお、「半額サポート for iPhone」に加入して13ヶ月目または25ヶ月目以降に新型iPhoneに機種変更する場合は現在使っているiPhoneをソフトバンクに返却する必要があるほか、機種変更後も「半額サポート for iPhone」に加入する必要がある。
同様のプログラムはauからも「アップグレードプログラムEX」「アップグレードプログラムEX(a)」として9月22日から提供される。