iOS 11|iPhone Xなどで4Gデータ通信不可に。ソフトバンクがアプデ呼びかけ
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2022/02/06 14:20

対象のiPhoneでiOS 11を利用している場合、サービスエリアの一部で4Gによるデータ通信が利用できなくなるとソフトバンクが案内しています。
これまでどおりデータ通信サービスを利用するには、iOS 12以降にアップデートする必要があるため、ソフトバンクは最新バージョンへのアップデートを呼びかけています。
2022年4月以降順次、一部エリアで3Gのみ通信に
5Gのエリアの拡大および、さらなる高度化に伴うネットワークアップデートを理由に、対象iPhoneかつiOS 11で利用している場合、2022年4月以降順次、サービスエリアの一部でSoftBank 4G/SoftBank 4G LTE用いたデータ通信が利用できなくなり、3G通信のみの提供になると案内しています。
対象機種はiPhone 6〜Xまでの10機種です。
対象機種
- iPhone 6
- iPhone 6 Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone SE(第1世代)
- iPhone X
いずれの機種もiOS 12へのアップデートが可能。iOS 11で利用している場合は、以下の手順でOSアップデートできます。
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