負担金24円から「Xiaomi 13T Pro」が発売。たった19分間でフル充電の“神ジューデン”スマホ

Yusuke Sakakura更新日：2023/12/01 9:49

ソフトバンクが超急速充電をウリにした“神ジューデン”スマートフォンの最新モデルとして「Xiaomi 13T Pro」を12月8日に発売します。予約受付は12月1日から。国内キャリア独占販売です。

最大の特徴は充電時間と充電スピード。一般的なスマートフォンでは、フル充電に1時間から2時間かかるところ、Xiaomi 13T Proでは5,000mAhの大容量バッテリーをわずか19分間で100%まで充電可能。寝る前にスマホの充電を忘れても出かけるまでのわずかな時間でスマホをフル充電にできます。

なお、急速充電にはパッケージに同梱された120W Xiaomi ハイパーチャージが必要です。

端末返却で92,472円の支払い不要に

Xiaomi 13T Proは、おサイフケータイ、IP68防水対応のボディにフラグシップ向けのDimensity D9200+チップを搭載したスマートフォン。

大型ベイパーチャンバーを搭載することで発生した熱を効率的に冷却するため、長時間負荷のかかる作業も快適に利用できます。複数のアプリを同時に起動して使い分けるマルチタスキング操作に関わるメモリ容量12GBですが、ストレージを仮想メモリとして利用することで最大20GBまで増量できます。

カラーは、アルパインブルー、ブラック、メドウグリーンの3色。アルパインブルーは、オーガニックシリコン、植物由来の素材、再生PETを主原料として、手触りのよいヴィーガンレザーの背面デザインを実現しています。

カメラは50MPの1/1.28インチ大型センサーと光学式手ぶれ補正を備えた標準レンズと、ポートレート撮影など使い勝手の良い光学2倍ズームの50MP望遠レンズ、景色をダイナミックに記録できる12MP超広角レンズで構成される3眼仕様。

光や色彩の変化、物体の動きを認識してディテールまで鮮やかに再現する「Xiaomi Imaging Engine」、AIを活用して理想的な構図のバリエーションを自動的に生成する「Xiaomi ProCut」、人物や動物を自動的にフォーカスし追尾するモーショントラッキングフォーカス、8K動画撮影、微細に色調を表現できる10bit記録、ウルトラナイトモードによる暗所撮影も可能な動画撮影に対応します。

ディスプレイは最大144Hzのリフレッシュレートに対応した6.7インチ/1.5Kの有機ELです。

ソフトバンクの機種代金は114,480円です。

48回分割で購入し、25ヶ月目に新トクするサポートの特典利用を申し込み後、翌月末までに端末を返却・査定完了になると、25回目以降の24回分の支払い額である92,472円の支払いが不要になるため、負担金は22,008円になります。

また、ソフトバンクにのりかえ、または5〜22歳のユーザーが新規契約して、対象プランに加入した場合は21,984円の割引が適用されるため、負担金をわずか24円に抑えることができます。

なお、ソフトバンクのほかにもXiaomi公式サイト、イオンモバイル、IIJmio、オプテージ（mineo）、Amazon.co.jp、楽天市場等で購入が可能です。

発売に合わせて12月1日から専用サイトでガチャを回し、2024年1月31日までに“ソフトバンク”で「Xiaomi 13T Pro」を購入して、2月7日までに専用ページから応募した全員に3万円相当・1万5,000円相当・1万円相当のいずれかのPayPayポイントがプレゼントされる発売記念キャンペーンも実施されます。

Xiaomi 13T Pro¥ 114,480新世代のスマートフォンユーザーに向け、卓越したカメラ機能とパフォーマンス、高精細なディスプレイを備えたハイエンドモデル。日常的な利用はもちろん写真撮影や動画鑑賞など、あらゆる場面で優れたスマートフォンライフを提供します。今回搭載された高画質＋光学望遠＋超広角のトリプルカメラが、リアルな色彩と質感の撮影を実現するだけでなく、美しくなめらかで目にやさしい約 6.7 インチ高精細ディスプレイを通して見るこ...

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