ソフトバンク、iPhoneでもRCS開始。Androidとも高画質な写真・動画のやり取りが可能に
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

ソフトバンクがiPhone向けにRCSの提供を開始しました。
3月18日からAndroid向けに提供を開始していましたが、iPhoneについては後日対応と案内されていました。
RCSとは?SMSやLINEとの違い
RCSは、電話番号を使ってやり取りできるメッセージサービス。従来のSMSには、文字数の上限や1通ごとの課金、写真を送ると画質が落ちるなどの制限がありましたが、RCSではこれらの制限がまとめて解消されています。
スタンプの送信や絵文字を使ったリアクション、地図情報の埋め込みといったリッチコンテンツにも対応。既読表示や返信中インジケーターも使えるなど、LINEに近い体験を実現しています。
画質の低下問題はLINEにも存在しています。写真を「オリジナル」送信しても画質が低下する場合があり、動画は無料プランで5分以内という制限もあります。RCSならこうした制約を気にせず送受信でき、グループチャットにも対応しています。
対応するのはiOS 26.4以降の標準メッセージアプリと、Android 10.0以降のGoogleメッセージ。OSをまたいだRCSでのやり取りが可能になります。


従来のグループチャットでは、iPhoneとAndroidが混在するとSMSに切り替わり、既読表示や高画質ファイルの送受信といったリッチな機能が使えなくなっていました。RCSに統一されることで、どちらのOSを使っていても同じ機能・同じ画質でやり取りできます。
なお、RCSでやり取りするには、相手もRCSに対応している必要があります。
RCSはソフトバンクのほか、サブブランドのワイモバイル、オンライン専用ブランドのLINEMOを含む3ブランドで利用可能。申込手続きは不要で、対応デバイスであれば自動的に使えるようになります。



















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