ソフトバンク・ワイモバイル、西日本豪雨の被災地向けにデータ容量の追加購入を無償化
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
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2018/07/13 16:58

ソフトバンクとワイモバイルが平成30年7月豪雨で被災されたユーザーを対象に、8月31日までデータの追加購入料金を無償化すると発表した。
8月31日までデータの追加購入料金が無償に
データの追加購入料金の無償化は、ソフトバンクおよびワイモバイルのスマートフォン、タブレット、4Gケータイを利用するユーザーを対象に実施される。無償期間は2018年8月31日まで。
適用条件は平成30年7月豪雨により災害救助法が適用された地域に契約者住所または請求書送付先住所が所在するソフトバンクおよびワイモバイルのユーザー。手続きは不要で自動適用となる。
なお、KDDIグループのauやUQ mobile、BIGLOBEモバイルは10GBのデータ容量を追加または10GBまでの追加購入料金を無償化すると発表している。
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