なぜ?TOICAがiPhoneとAndroidに対応も、名前は「ICOCA(TOICAモデル)」、利用アプリもICOCAに
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

JR東海が「ICOCA(TOICAモデル)」の提供を開始しました。
これにより、これまでカード型のみだったTOICAが、iPhoneやApple Watch、Androidスマートフォンでも利用できるようになりました。スマートフォンやスマートウォッチをかざすだけで鉄道に乗車できるほか、対応店舗での買い物にも使えます。
なお、サービス名が「TOICA」ではなく「ICOCA(TOICAモデル)」になっているのは、JR西日本のモバイルICOCAの仕組みを活用して提供されるため。利用するアプリもTOICAではなく、ICOCAアプリとなります。
iPhoneとApple Watchをかざして決済可能に
iPhoneやApple Watchでは、Appleウォレットから新規発行できるほか、手持ちのTOICAやTOICA定期券の情報を引き継いで、ICOCA(TOICAモデル)を発行することも可能です。
発行後はすぐに利用でき、エクスプレスカードに設定しておけば、iPhoneのロック解除やスリープ解除をしなくても、そのままタッチして乗車や支払いができます。iPhoneの充電が少なくなった場合でも、一定時間は予備電力機能によって利用できます。
ICOCA(TOICAモデル)の発行は、Appleウォレットを開いて追加ボタンをタップし、「交通系ICカード」を選択したあと、TOICAを選ぶことで新規発行できます。すでにカード型のTOICAを持っている場合は、Appleウォレットから取り込みも可能です。Apple Watchで使う場合は、iPhoneのWatchアプリから追加します。







なお、Android版も当初の案内どおり3月17日にサービスを開始しています。
Androidでは、モバイルICOCAアプリをダウンロード後、ICOCA(TOICAモデル)を発行。アプリ上でTOICAエリアの定期券を購入できます。
定期券の購入は、ICOCAアプリ上で
定期券の購入には、JR西日本のICOCAアプリを利用します。
なお、4月16日までの期間中に、iPhoneのICOCAアプリでICOCAの定期券を購入、またはAppleウォレットから手持ちのTOICA定期券の情報を引き継いで、ICOCA(TOICAモデル)を発行すると、先着25,000名に交通系電子マネー1,000円分がプレゼントされるキャンペーンが実施されます。
なお、カード型のTOICAやTOICA定期券を取り込む場合は、元のカードは使えなくなり、元に戻すこともできないため注意が必要です。





















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