これは良い!!Android 17で「バブル」解禁。Pixel Foldでも3つのアプリを同時に表示できる
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

Googleが6月ごろに正式版を公開する「Android 17」のベータ3が公開されました。
今回の目玉は、新しいマルチタスク機能「バブル」です。ベータ2で存在が発見されていましたが、ベータ3では実際に動作させることが可能になったので、使用感をレポートします。
アプリのバブル表示
これまでGoogle Pixelでは、「分割画面」を使って最大2つのアプリを同時表示できましたが、バブルを使うことで、さらに1つのアプリをレイヤー表示できます。
バブルを使うには、ホーム画面でアプリを長押し後に「バブル」を選ぶだけ。バブルを起動後、ホーム画面に戻ると画面の隅にアプリのアイコンが小さく表示され、ワンタップでいつでも呼び出すことができます。



例えば、動画を見ながらレシピや材料をメモアプリにまとめる際に便利です。分割画面のように表示比率を調整する手間もなく、アプリを切り替える手間もかなり軽く、バブルならワンタップでメモアプリを呼び出したり、縮小して動画に戻ることができます。
ちなみに、バブルを表示しているときも音声は流れ続けるため、耳で聞きながらレシピをまとめることも可能です。
バブルの真価は折りたたみスマホで
バブルがさらに役立つのは、やはり折りたたみスマートフォンです。
これまでPixel Foldシリーズでは、最大で2つのアプリしか並べることができませんでしたが、バブルを使えば3つのアプリを同時に表示できます。
例えば、NBAを観戦時に応援しているチームがリードしていて、この試合に勝ったときの上位チームとのゲーム差をChromeやESPNでサクッと確認できます。Xのタイムラインで盛り上がりをチェックしたり、感想を投稿して、観戦にすぐに戻ってくることもできます。


バブルを縮小したいときは、タップするだけで画面の左下または右下にコンパクトに収納されます。バブルは最大5つまでスロットに表示され、使用頻度の低いものは自動的に履歴に保存されます。履歴に押し出されたアプリは、必要なときにすぐスロットへ呼び戻せます。
これまでの噂によると、夏発売が見込まれるGoogle Pixel 11 Pro Foldは、本体サイズや画面サイズに大きな変化はないとされていますが、バブルによってマルチタスキングはさらに快適になりそうです。
ほかにも、Android 17 ベータ3では、ホーム画面に表示されるアプリ名を非表示にしたり、クイック設定のインターネットをWi-Fiとモバイルデータに分割したり、画面録画や位置情報の共有認証のUIが変更されています。





















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