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カメラ抜群、発熱あんしん。「Xperia Z5アンバサダーミーティング」レポート

Xperiaの噂・最新情報

カメラ抜群、発熱あんしん。「Xperia Z5アンバサダーミーティング」レポート

12月10日に都内で開催された「Xperia Z5 タッチ&トライ」アンバサダーミーティングに参加してまいりました。アンバサダーミーティングは、Xperiaについて奥深くまでを知ることができるイベントです。

「Xperia Z5アンバサダーミーティング」レポート

2015年冬モデルのXperiaは、ハイパフォーマンスモデルの「Xperia Z5」、コンパクトモデルの「Xperia Z5 Compact」、アルティメットモデルの「Xperia Z5 Premium」の3モデル体制。

カメラ抜群、発熱あんしん。「Xperia Z5アンバサダーミーティング」レポート

それぞれのモデルの特徴や開発でこだわったポイントなどの説明がありました。

継承と挑戦、大きな変更ポイント「フロストガラス」

これまでのデザインを継承しつつ、大きな変更が加えられたのは背面のガラスパネル。Xperia Z4までに採用されていたのは反射するガラスパネルでしたが、Xperia Z5 / Z5 Comapctには奥行き感のある「フロストガラス」を採用。

カメラ抜群、発熱あんしん。「Xperia Z5アンバサダーミーティング」レポート

フロストガラスは、透明なガラスの表面に微細な凹凸を付けることで曇りから生まれる奥行き感を実現。表面に凹凸が生まれることで懸念されるのは「汚れ」と「感触」ですが、それぞれをバランス良く考慮して最適な凹凸の深さ、密度を決定したそうです。

カメラ抜群、発熱あんしん。「Xperia Z5アンバサダーミーティング」レポート

ガラス表面の凹凸を1000倍まで拡大してサイズを確認しながら仕様を決定するこだわり

「Xperia Z5」には、新たにグリーンが追加されています。こちらは何百枚ものサンプルを作ってカラーを決定、それだけに最も思い入れのあるカラーだそうです。

カメラ抜群、発熱あんしん。「Xperia Z5アンバサダーミーティング」レポート

サンプルの一部。それぞれの違いは極微妙なモノ

これはカラー?アルティメットモデルらしい佇まいを目指した「クローム」

「アルティメットらしい佇まいを目指すため、突き抜け感の出るカラーを選択した」

そう聞いて納得したのが、アルティメットモデルを謳う「Xperia Z5 Premium」のクロームカラーです。鏡のように反射するため、もはや「カラー」と表現していいのかわかりませんが、確かにアルティメットにふさわしい突き抜け方をしています。

カメラ抜群、発熱あんしん。「Xperia Z5アンバサダーミーティング」レポート

鏡のように反射する「クローム」カラー

プラスチックでは歪みが出るため、素材にはガラスを採用。鏡とほぼおなじプロセスで製造しているとのこと。

鏡のように反射するクロームに対して、ブラックカラーは奥行き感を演出する両極端のカラーに。突き抜け感はクロームに劣りますが、手に取りやすいカラーになっていました。

指紋認証センサーが側面に配置されたワケとは

Xperiaの象徴になっていたドーム型の電源キーは、フラットで長円形のデザインが変更され、指紋認証を兼ね備えることで使いやすさが向上したとのこと。

カメラ抜群、発熱あんしん。「Xperia Z5アンバサダーミーティング」レポート

指紋認証の配置は背面・表面が定番ですが、Xperiaはこれまでと同じ側面に配置。電源キーとして使いやすいのは側面であり、使い勝手をキープできることからこれまでと同じ場所に配置したそうです。

指紋を読み取るためには電源キーをドーム型からフラットな形状に変更せざるを得なかったと思います。懸念されるのは凹凸がほとんどないため、スムーズに電源キーを操作できるのか、という点ですが、側面のフレームと電源キーの素材を非同一にすることで、指ざわりで電源キーの配置がわかるようになっていました。

ヒートパイプを増やしただけではない、発熱対策

今夏モデルは、プロセッサに起因する問題から多くのモデルが発熱と、その対策に苦しんでいたと思います。

Xperia Z5シリーズでは、熱を分散させるためのヒートパイプを2本に増やし、熱伝導樹脂を新たに追加することで熱対策に注力。ヒートパイプを2本に増やした、というのは広く伝えられていたところですが、熱伝導樹脂の存在は今回のイベントで初めて知りました。

カメラ抜群、発熱あんしん。「Xperia Z5アンバサダーミーティング」レポート

ヒートパイプが2本に増え、新たに熱伝導樹脂が追加された

なお、Xperia Z4で搭載されていたヒートパイプはCPUで発生する熱を分散させるためのものでしたが、今回追加されたのはカメラユニットで発生した熱を分散させるためのモノとのこと。

熱問題が伝えられたモデルでは、ARカメラなどパワーが必要な機能を利用した時に熱が発生してカメラが強制終了してしまうということがありましたが、カメラ用のヒートパイプが追加されたことで一安心です。なお、ヒートパイプは幅も太くされているとのこと。

新たに追加された熱伝導樹脂によって基盤の熱を効率良く分散できるようになったそうです。

カメラ抜群、発熱あんしん。「Xperia Z5アンバサダーミーティング」レポート

Xperia Z4 / Z5の分解図。

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Xperia Z5 Premiumの分解図。

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Xperia Z5 Compactの分解図。ヒートパイプはない

「Xperia史上最高」を謳う新型イメージセンサーを搭載

Xperiaの特徴、強みといえばカメラです。他社のスマートフォンの多くにソニー製のカメラセンサーが採用されているほど。

Xperia Z5シリーズには、Xperia史上最高を謳う新しいイメージセンサーが搭載されています。画素数は2,300万画素。4:3では約1.11倍、横長の16:9では1.31倍も高解像度化されています。

カメラ抜群、発熱あんしん。「Xperia Z5アンバサダーミーティング」レポート

さらに、これまでの16:9の写真は4:3の写真の上下を切り取っているだけでしたが、新しいイメージセンサーでは4:3よりも幅の広い写真を撮影することができるとのこと。ようやく16:9に利用価値が出てきました。これは嬉しい。

カメラ抜群、発熱あんしん。「Xperia Z5アンバサダーミーティング」レポート

世界最速、超強力な0.03秒のオートフォーカス

説明担当者自ら目玉と語るのは世界最速、0.03秒のオートフォーカスです。世界最速のオートフォーカスによって空中に浮いている一瞬にピントを合わせて撮影することが可能に。

オートフォーカスの速度は撮影環境とピントを合わせる場所で大きく上下しますが、Xperia Z5シリーズでは環境に左右されず、高速・高精度のオートフォーカスが利用できるとのこと。

カメラ抜群、発熱あんしん。「Xperia Z5アンバサダーミーティング」レポート

また、オートフォーカスの仕組み上、画面の中心部以外はオートフォーカスの精度が落ちますが、Xperia Z5シリーズは画面のどこでも高い精度で世界最速のオートフォーカスを利用することが可能とのこと。スマートフォンでは画面をタッチして写真を撮ることが多いだけにこれも嬉しい。

さらに、運動会やスポーツなど、動く被写体を撮影する時に重宝する追尾フォーカスも素晴らしかったです。

奥から手前に移動する新幹線のおもちゃと、奥に人形が置かれた環境下で撮影すると、新幹線が奥にある場合はいずれのスマートフォンもきちんと奥にピントを合わせています。しかし、新幹線が手前に移動してくると、Xperia Z5はきちんと新幹線にピントを合わせるのに対し、前モデルや他社のスマートフォンは背景にピントが合ったままになっています。

カメラ抜群、発熱あんしん。「Xperia Z5アンバサダーミーティング」レポート

奥の人形にピントがあっている状態

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手前に新幹線がくると、Xperia Z5のみピントが合う

他社を圧倒する超強力な動画手ブレ補正

ミーティングで最も盛り上がりを見せたのは走って撮ってもブレないとアピールする超強力な動画の手ブレ補正でした。以下の動画を見てもらうと話が早いでしょう。


クリアでキレイな最大5倍のデジタルズーム

クリアなデジタルズーム機能は従来の3倍から5倍に。また、現在のズーム率を確認できるようになったとのこと。ちなみに、このエントリーのほぼ全ての画像が「Xperia Z5 Premium」で撮影したものです。縮小表示こそしていますが、ズーム時でもキレイに撮影できました。

カメラ抜群、発熱あんしん。「Xperia Z5アンバサダーミーティング」レポート

自分好みの写真が撮影できる「プレミアムおまかせオート」

利用頻度の高い「プレミアムおまかせオート」は、「明るさ」と「色味」が調整できるようになりました。個人の好みに合わせた写真が撮影できるようになったのは嬉しいです。

カメラ抜群、発熱あんしん。「Xperia Z5アンバサダーミーティング」レポート

約2年ぶりに参加したXperiaアンバサダーミーティング

というわけでXperia Z5アンバサダーミーティングのレポートでした。初開催から約2年ぶりの参加となりましたが、今では大阪→福岡→名古屋→仙台→東京と、全国で開催されている大規模なイベントになっていました。

2年前に比べると、スマートフォンの進化度合いは徐々に小さくなっているはずですが、Xperiaはデザインとカメラを中心にまだまだ大きく進化を続けているようです。今年からキャリアの発表会にも参加していますが、各端末のこだわりや開発の裏話をここまで詳しく、ボリュームたっぷりに聴けるのはアンバサダーミーティングならではですね。

この他にもサウンドや4Kディスプレイについても説明がありましたが、ここまで3000字を超えています、、、約3週間「Xperia Z5 Premium」のモニター期間をいただいたので、続きはじっくり触ってレビューしてきたいと思います。

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Yusuke Sakakura

iPhone・Androidやスマートスピーカーに関するニュースはもちろん、レビューも届けるブログメディア「携帯総合研究所」主宰。元システムエンジニア、iPhoneの料金を3社間で比較できるシミュレーターの開発も

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