ワンセグ、デジタルラジオ対応の「W44S」12月上旬発売
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

W44Sは、ワンセグ、デジタルラジオに対応したSONY製端末。一般的な携帯電話のような縦方向の開閉に加えて、「ニンテンドーDS」のような横方向の開閉に対応した「デュアルオープンスタイル」を採用。横画面を利用して、ワンセグやデジタルラジオ、フルブラウザなどが利用可能。側面部にはワンセグ用のアンテナが搭載されている。
側面部に配されたヒンジには、デジタルラジオ、ワンセグ、EZチャンネルプラスの切り替えが可能な「TVキー」を搭載。ヒンジ部はおサイフケータイの通信を知らせるFeliCaサインも用意されている。
ディスプレイには、「BRAVIA」の高画質技術を応用し、モバイルディスプレイ用高画質エンジン「RealityMAX」を採用している。
アナログラジオとデジタルラジオの違いって何?
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■重量・約146g
■連続待ち受け時間・約270時間
■連続通話時間・約210分
■メインディスプレイ・約3.0インチ・240×432ドット
■サブディスプレイ・約0.9インチ・120×27ドット
■メインカメラ・有効画素数317万画素CMOSカメラ
■入力機能・POBoxPro・Advanced Wnn V2
■外部メモリ・メモリースティックDuo・メモリースティックPRO Duo
■ボディカラー・ブラック・シルバー・オリーブ
※デジタルラジオとは、従来のAM、FMラジオ放送に比べ受信状況の変化によるノイズが少なく、格段に高音質で楽しむことができます。データ放送などの付加サービスが充実している事などが特徴である。
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