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  • 3年後には携帯業界が低価格競争に?
  • 今から3年後の2010年には携帯業界で低価格競争が始まるかもしれません。

    というのも2010年までにはキャリア数が増え、iPhoneの日本進出などが影響してくるからである。
    現在、携帯業界はドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアがシェア競っているが、「イー・モバイル」が今年の3月31日より音声サービスを開始、2010年には自社の回線網で全国サービスを開始し、「アイピーー・モバイル」が今年の春にも東京都心部からサービスが開始される。

    「イー・モバイル」の代表取締役会長兼CEOの千本倖生氏は、「日本の携帯は、世界に比べて今なお高くて遅い。これはまさに、7年前にADSLが登場する前の固定通信分野が抱えていた問題とまったく同じだ。」と語っており、低価格競争にもっていく準備ができている模様。


    3キャリアが競っている中に「イー・モバイル」と「アイピーモバイル」が加わる事によって日本の携帯電話事業を取り扱うキャリアは5社になる。5社ともなれば低価格競争に走るのは必至。

    さらにPHS事業を展開する「ウィルコム」も定額プランを改定したことでデータ通信においても低価格競争はもう始まっている。

    生き残れるキャリアはどこなのか

    低価格競争が起こった場合に生き残れるのはやはりドコモやauになるのではなかろうか?

    ソフトバンクもオレンジプランやブループランで低価格競争においては有利に思えるが耐久性があるのかは疑問。

    携帯電話ではなく、PHSを扱うウィルコムも残れるようにも思えるが、昨年はドコモとソフトバンクがスマートフォンをリリース、さらにイー・モバイルが先日「EM・ONE」を2月19日発表し、3月31日にはリリースされる。ここにはアイピーモバイルも加わることになる。
    そうなるとW-ZERO3で大人気を博したウィルコムもうかうかしてられないのではないだろうか?

    iPhoneが日本の携帯業界にもたらす影響

    iPhoneが日本の携帯事業にもたらす影響はかなり大きいものと思える。
    全世界で人気を博しているiPodとMacというブランドは、ブランド趣向の強い日本人はとても弱い。

    ブランドだけでなくiPhoneの機能は予想以上に凄くW-ZERO3を軽く上回っている。

    価格においても北米での価格は4Gモデルが499ドル、8Gモデルが599ドル。しかし、iPhoneの利益は定価の50%とされており専門家は低価格バージョンのリリースも予想している。こうなると日本の端末がiPhoneに苦戦することも必至。

    iPhoneを日本で発売するキャリアに対抗するには端末価格を下げるか端末の機能を向上するかサービスを向上するか低価格サービスを打ち出すか・・・とiPhoneが日本の携帯事業に与える影響は大きいと考えられる。

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    Yusuke Sakakura スマートフォンやガジェットが大好きです。座右の銘は"新しいガジェットが増えたことを誇るよりも、使わないガジェットが増えたことを恥じろ"。ガジェットの購入は計画的に。

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