Appleの地図アプリ「マップ」でAppleの新社屋「Apple Park」や直径約50メートルのガラスからできた円柱式の巨大ホール「スティーブ・ジョブズ・シアター」の3D写真や衛生写真が確認できるようになりました。
マップアプリの3D写真で新社屋「Apple Park」をジオラマのように眺められる
4月にオープンする新社屋「Apple Park」の衛星写真や3D写真がiPhone、iPad、Macで利用できる地図アプリ「マップ」で確認できるようになったと9to5Macが伝えました。マップアプリで“Apple Park”と検索すると確認できます。
マップアプリに表示されているApple Parkの衛星画像を見ると、ソーラーパネルが配置される予定の屋根も出来ていない状態。
まだまだ建設途中で最新ではないようですが、大体の外観を把握することができます。なお、iOS版の「マップ」では衛生写真を表示してから指を2本上方向に動かすことで3D写真(Flyover)を表示することが可能。マップを回転させたりすると、ジオラマ模型を見るような感覚で楽しめます。
なお、GoogleマップでApple Parkを確認すると、完成した屋根の上に多数のソーラーパネルが配置されていることから、Appleの「マップ」アプリよりも新しい衛生画像を眺めることができるようです。
ちなみに、Apple Parkに併設された1000人収容の大ホール「スティーブ・ジョブズ・シアター」では、春または秋に開催されるスペシャルイベントでお披露目されると噂されています。
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