Apple Watchでは、サイドボタンとデジタルクラウンを同時押しすることでスクリーンショットが撮れますが、アップルがリリースした「watch OS3」にアップデートしたところ、Apple Watchでスクリーンショットが撮れなくなってしまいました。
この記事ではApple Watch・watch OS3でスクリーンショットが取れなくなった時の対処方法を解説します。
スクリーンショットが撮れない時の対処方法
「watch OS3」からApple Watchでスクリーンショットを撮るときには事前に設定が必要になったようです。9月14日10時45分時点で日本語のサポートページには記述がありませんが、英語のサポートページに記述がありました。
事前の設定は、Apple WatchとペアリングしているiPhoneの「Watch」アプリを起動して、「マイウォッチ」→「一般」に進んで、「スクリーンショットをオンにする」のスイッチをオンにします。
その後、Apple Watchでサイドボタンとデジタルクラウンを同時押し(正式にはサイドボタンを長押ししながら、デジタルクラウンをすばやく押してはなす)すると、スクリーンショットが撮れるようになります。
Photo by Apple
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