Photo by Redmond Pie
Appleが日本時間9月13日に開催するスペシャルイベントまで残りわずかとなった。イベントでは多数の新製品が発表されるはずだが最も注目されるのは「iPhone X」または「iPhone Edition」と報じられているiPhone10周年モデルだ。
10周年モデルのiPhoneは、新サイズのベゼルレスディスプレイとホームボタン廃止による大幅なデザイン変更に加え、新色「ブラッシュゴールド」の追加など外観も大きく変化すると噂されている。
数日後、目にするiPhoneが一体どのようなデザイン・カラー・サイズ感になるのか予想できるモックアップが公開された。
「iPhone 8/Edition」のモックアップ写真67枚が公開
Redmond Pieがブラックと新色「ブラッシュゴールド」のモックアップを入手し、iPhone 8/Editionと過去のiPhoneを並べた全67枚の写真を公開した。
67枚のモックアップ写真からわかるiPhone 8/Editionの特徴を以下にまとめた。
- 画面占有率が高いベゼルレスディスプレイ
- FaceTimeカメラやスピーカー、センサーを残す凹型
- ディスプレイのエッジ部は湾曲する3D仕様
- ホームボタン廃止
- 電源ボタンはやや大きくなる
- バックパネルは3Dガラスに
- iSightカメラは縦に配置される
- 新色「ブラッシュゴールド」
- フロントパネルはホワイト
- バックパネルとスチールフレームの色合いが異なる
- 色合いはブロンズよりもピンクに近い
なお、あくまでもモックアップのためこの通り発表されるわけではない。作りが雑に見えるところもある。それでも画面占有率が高いベゼルレスディスプレイは先進的で美しい。
アメリカで実施された買い替え調査によれば昨年のiPhone 7シリーズとほとんど変わらないようだが、魅力的なデザインで登場すれば大きく変わる可能性がある。iPhone 8/Editionの発売日や予約開始日、新機能など噂情報は以下の記事で詳しくまとめている。
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