WAONがApple Payに対応。オートチャージを設定できる「WAONアプリ」も公開
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

10月21日、イオンの電子マネー「WAON」がApple Payに対応しました。iPhoneやApple Watchに設定すると、レジで専用のリーダーにタッチするだけで決済できます。
サービス開始に伴い、App StoreではApple Payで利用するための専用アプリ「WAONアプリ」とサービス内容が公開されています。
ついにWAONがApple Payに対応
WAONをApple Payで利用するには、手元にあるWAONカードをウォレットアプリで読み取るか、WAONアプリまたはウォレットアプリで新規発効する必要があります。
WAONアプリを利用しなくてもレジにて現金チャージしたり、Apple Payを使ってチャージできますが、残高・取引履歴の照会やイオンカードによるオートチャージ設定、電子マネーWAON会員登録、ポイントチャージはWAONアプリのみ対応しています。
電子マネーWAON会員登録を行うと、支払い時に獲得できるポイントが2倍になるため、Apple Payで新規発効したり移行したWAONが会員未登録の場合は、WAONアプリから会員登録しておきましょう。
サービス開始に合わせてWAONの新規発行またはウォレットアプリで読み取り時に発効される「Apple PayのWAONの番号」をキャンペーンサイトから登録して1万円以上チャージすると、先着10万名に500ポイントが当たるキャンペーンが実施されています。応募期間は11月4日までです。
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