2025/07/23 13:27

cheero、モバイルバッテリー「cheero Flat 10000mAh」のリコール再案内。JR山手線発火事故が影響か

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Y.Sakakura

cheero、モバイルバッテリー「cheero Flat 10000mAh」のリコール再案内。JR山手線発火事故が影響か

モバイルバッテリーの老舗ブランド「cheero」を展開するティ・アール・エイが製品回収を再度呼びかけています。

対象のモバイルバッテリーは2019年12月から2021年8月まで販売されていた「cheero Flat 10000mAh」です。

この製品は「バッテリー本体を充電中に発火する重大製品事故が発生したため」として、2023年6月に39,300台全数を対象としたリコールが案内されていました。

リコールから2年が経過した今、再度呼びかけを行っているのは、先日20日にJR山手線で起きたモバイルバッテリーの発火事故を受けた対応と思われます。

こうした発火事故の際は、製品を特定する動きが毎回起きますが、本体が燃えた場合、報道映像やSNSに投稿された映像から特定することは困難です。

ただ今回はNHKが捜査関係者への取材をもとに、発火したモバイルバッテリーが、2021年8月までの1年8ヶ月のあいだに約39,000台が出荷されたリコール対象製品だったと報じたことで「cheero Flat 10000mAh」の可能性が高いと判断することができました。

ただし、現段階では可能性に過ぎず、販売会社も自社製品であることを特定できていないことから、直接的に関与している表現を避けつつリコールを再案内しているものと思われます。

「cheero Flat 10000mAh」を現在も使用している、購入後に廃棄していない場合は、回収受付フォームから申し込むようにしましょう。

なお、先月にはAnkerも4製品を対象とする自主回収を発表しているため、使用しているまたは過去に購入したことのあるモバイルバッテリーが回収対象になっていないかチェックしてみてください。

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