国内累計1億台販売のAnker、雷マークのない新ロゴに。Soundcoreやeufyもブランド統合へ
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

Anker Japanが、Ankerロゴの刷新とブランド統合を発表しました。
これまでAnkerグループでは、充電関連製品のAnker、オーディオのSoundcore、スマートホームのeufyなど、製品カテゴリごとに異なるブランドを展開してきました。今後はこれらをAnkerブランドに集約し、充電、オーディオ、スマートホームを含むすべての製品を「One Anker」として届けていく方針です。
Soundcoreやeufyは年内をめどにAnkerへ統合される予定。あわせて刷新される新しいAnkerロゴは、進化と力強さを表現した、これからのAnkerのアイデンティティとして展開されます。
新ミッションは「Innovation, Faster.」
今回のロゴ刷新とブランド統合の背景にあるのが、Anker Japanの新たなコーポレートミッション「Innovation, Faster.」です。
発表会に登壇したアンカー・ジャパンの猿渡歩CEOは、これまで「Empowering Smarter Lives」をミッションに、暮らしをより豊かにする製品づくりを進めてきたと説明しました。Anker Japanはこれまでに1億台以上の製品を届けてきたといいます。
その次のステップとして、ユーザーの暮らしをより早く、一歩先の未来へ導く方法を考えたとし、その答えとして掲げられたのが、新ミッションの「Innovation, Faster.」です。
猿渡氏は、新ミッションについて、ユーザーに向き合い、本当に求められる革新的な製品を、どこよりも早く、圧倒的な完成度で届けるものだと説明。単に新しい製品を出すだけでなく、ユーザーが必要とするものを、より速く、より高い完成度で提供していく姿勢を示しました。
Ankerロゴから⚡️が消えた意味
ロゴの刷新も、今回のブランドアップデートを象徴するものです。
Ankerは新しいロゴについて、進化と力強さを表現したものと説明しています。その言葉どおり、新ロゴでは従来よりも太く、幅の広いフォントが採用されています。
なかでも大きな変更点は、Ankerロゴから充電を象徴する雷マークが消えたことです。
Ankerのブランドロゴが変わるよー!!
👇変更前と変更後。⚡️がなくなる pic.twitter.com/C7iBBaehrl
— Yusuke Sakakura🍎携帯総合研究所 (@xeno_twit) May 27, 2026
Ankerといえば、モバイルバッテリーや急速充電器のイメージが強いブランドです。一方で、AnkerグループはSoundcoreのイヤホンやスピーカー、eufyのロボット掃除機やセキュリティカメラなど、生活のさまざまな場面に製品カテゴリを広げてきました。
今回のロゴ刷新は、そうして広がった製品群を「One Anker」として1つのブランドに集約する動きを象徴するものです。充電を想起させる雷マークを外した新ロゴには、モバイルバッテリーや急速充電器にとどまらず、オーディオやスマートホームを含む幅広い製品をAnkerブランドとして届けていく意思が込められているように見えます。
新ミッション「Innovation, Faster.」のもと、Ankerがどのような製品をどれだけ早く届けていくのか、今後の展開にも注目です。





















コメントを残す