Galaxy Z Fold8の公式画像が流出か。動画に強いワイド型、Fold Ultraと差別化へ
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

Samsungが7月22日に開催するGalaxy Unpackedに向けて、新型折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold8」とされる公式レンダリング画像が流出しました。
Galaxy Z Foldシリーズは、本のように開くFoldと、ガラケーのように開くFlipを軸に展開されてきましたが、今年はFoldタイプが2種類に増える見込みです。
現行モデルは「Galaxy Z Fold8 Ultra」として展開され、新しいワイドタイプの折りたたみスマホが「Galaxy Z Fold8」として登場するようです。
今回流出したとされる画像は、Samsungが「新しいかたち」というメッセージで登場を示唆しているワイドタイプのGalaxy Z Fold8です。
Galaxy Z Fold8は短くワイドな新モデルか
Android Headlinesによると、Galaxy Z Fold8は、Cream、Graphite、Lavenderの3色で展開されます。さらに、限定カラーとしてPistachioも用意されると伝えています。



コンパクトなカバーディスプレイ
ティザーで「ちょうどいいサイズ感」と予告されているワイドタイプは、本体の外側に5.5インチのQHD+ディスプレイを搭載。画面の縦横比は16:10とされており、現在の縦長スマートフォンよりも横幅を重視した形です。
iPhone Xの登場以降、スマホの画面は縦長になり、現在は19.5:9または20:9といった縦横比が主流になっているため、Galaxy Z Fold8が16:10を採用する場合、懐かしさを感じるかもしれません。
動画を見るの便利なワイドディスプレイ
本体を開いた内側には、縦横比4:3の7.6インチQHD+パネルを搭載する可能性があります。4:3はiPadを横向きにしたときに近い比率で、電子書籍やウェブ閲覧、写真表示など、タブレット的な使い方と相性のよい画面です。


従来モデルは開くと縦長スマホを2台並べたようなサイズ感のため、2つのアプリを同時に起動するようなマルチタスクに向いています。一方、ワイド型のGalaxy Z Fold8は開いた時点で横向きに近く、映画やYouTube、ゲームなどを持ち替えずに大きく表示しやすいことが強みになりそうです。
重さは約200g、厚さは折りたたみ時9.7mmの見込み
Samsungのティザーからはワイド型の折りたたみスマホがコンパクトさを重視していることも読み取れます。
噂では、Galaxy Z Fold8の重さは約200g前後になる見込みです。現行のGalaxy Z Fold7よりも軽くなる可能性があり、折りたたみスマホとしてはかなり持ちやすさを意識したモデルになりそうです。
本体の厚さは、開いた状態で4.5mm、折りたたんだ状態で9.7mmとされています。数値どおりなら、折りたたみスマホの弱点だった厚みもかなり抑えられることになります。
薄型・軽量化しながらバッテリーは増量される可能性があります。
Galaxy Z Fold7は4,400mAhでしたが、Galaxy Z Fold8では4,800mAhのバッテリーを搭載するとされています。折りたたみスマホは電池持ちが弱点だったのでかなり重要な改善になります。一方で、充電速度は25W前後にとどまる見込みです。
チップセットはGalaxy S26 Ultraと同じ「Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy」で、メモリは12GBと性能面で大きな妥協はなさそうです。ストレージは256GB、512GB、1TBから選べる見込みです。
7月22日開催のGalaxy Unpackedでは、Galaxy Z Fold8に加えて、Galaxy Z Fold8 Ultra、Galaxy Z Flip8、Galaxy Watch9、Galaxy Watch Ultra 2が登場するとみられます。





















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