Samsung、7月22日に3機種の折りたたみスマホを発表か。Sペン復活とも報道
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

Samsungは、この夏に例年より多くの折りたたみスマートフォンを投入する見込みです。
ラインナップは、本のように横へ開く「Fold」、ガラケーのように縦折りする「Flip」、そして開くとタブレットのように使える幅広モデルの「Wide」です。
韓国経済TVによると、これら3機種の折りたたみスマートフォンは、7月22日に開催予定の「Galaxy Unpacked」で発表されるようです。
ロンドン開催か。Appleの参入前に存在感を示す狙いも
発表の舞台は、イギリス・ロンドンになる見込みです。Samsungはヨーロッパのスマートフォン市場で首位を維持していて、昨年のシェアは35%。2位のAppleは27%で、8ポイント差をつけています。
韓国経済TVは、高価格帯のスマホが売れやすいイギリスで、Appleが初の折りたたみiPhoneを投入する前に、技術面での優位性を印象づける狙いがあると伝えています。
なかでも注目されるのが、新たに追加されるとされる「Galaxy Z Wide Fold」です。報道によると、Wide FoldはiPhone Foldと同じ4:3比率のメインディスプレイを採用し、本体の厚さはそれよりも0.5mm薄くなるとのことです。
さらに、Wide Foldの発表後にSペンを順次再導入する計画もあるようです。
Sペンは2021年発売のGalaxy Z Fold3で、折りたたみスマートフォンとして初めて対応しましたが、薄型化を優先するため、昨年のモデルでは非対応になっていました。
ただ、「発表後に順次導入」という表現だけでは、ソフトウェアアップデートで対応するのか、それとも今後登場する別モデルで復活するのかまでは読み取れません。現時点では、どのような形でSペンが戻ってくるのかは不透明です。
もしAppleがiPhone Foldを投入するのであれば、Apple Pencilに対応する可能性は十分あります。Samsungとしては、先行していたSペン対応をいったん手放したことで、折りたたみスマートフォンの差別化ポイントをAppleに奪われる展開は避けたいのかもしれません。



















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