早くもPixel 11aの主要スペックがリーク。Tensor G6で大幅進化か、バッテリー減少?
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

Google Pixel 10aの発売からまだ半年も経っていませんが、早くも来年発売が予想される「Pixel 11a」の情報がリークされました。
多数のリーク実績があるMystic Leaksによると、Pixel 11aはTensor G6を搭載し、ディスプレイの輝度やフロントカメラも強化される可能性があります。
一方、メモリは8GBのまま据え置かれ、バッテリーの最小容量はPixel 10aを下回ると伝えられています。
Pixel 11aの主要スペック
Tensor G6やTitan M3を採用し、内部構成はPixel 10aから大きく変わる可能性があります。
Mystic Leaksが公開したPixel 11aのコードネームは「Formosan」。日本向けを示す「GP1BL」を含む、3つのSKUが用意されると伝えられています。
主なスペックは以下のとおりです。
- SoC:Tensor G6(Malibu)
- セキュリティチップ:Titan M3(Epic)
- GPU:PowerVR C-Series CXTP-48-1536
- モデム:MediaTek M90
- メモリ:8GB
- ディスプレイ:6.3インチ
- 解像度:1080×2424
- リフレッシュレート:60〜120Hz
- HDR時の最大輝度:2,250ニト
- ピーク輝度:3,350ニト
- バッテリー:最小容量4,870mAh
- フロントカメラ:新型「dokkaebi」
本体カラーは、Obsidian、Olive、Frost、Fogの4色が挙げられています。
Tensor G4からG6へジャンプアップか
これまでAシリーズには、前年に発売されたフラグシップモデル向けのチップを搭載していました。
しかし、今年発売されたPixel 10aでは、Pixel 9シリーズと同じTensor G4が採用されました。次世代のTensor G5ではなく、前世代と同じチップを採用したことで、性能面では控えめなアップデートとなりました。
GoogleはTensor G4を採用した理由について、Aシリーズでは総合力のバランスが重要であり、性能・機能・コストの両立を重視した結果だと説明しています。
それでもPixel 10aは、内部でチューニングを行ったことで「カメラコーチ」や「オートベストテイク」といった最新のAI機能に対応しています。
一方、Pixel 11aがTensor G6を搭載する場合、2世代分のジャンプアップとなります。
単純な処理性能が向上するだけでなく、より多くのAI機能に対応するほか、消費電力の改善による電池持ちの向上などが期待できます。
ディスプレイは明るさを強化か
リークされたPixel 11aのディスプレイは、6.3インチ、解像度1080×2424、リフレッシュレート60〜120Hzとされています。
これらの基本仕様はPixel 10aから変わりません。
一方、HDR時の最大輝度は2,250ニト、ピーク輝度は3,350ニトとされており、Pixel 10aのHDR最大2,000ニト、ピーク最大3,000ニトを上回ります。
夏の強い日差しや直射日光の下など、明るい場所では画面を確認しやすくなりそうです。
バッテリーは2.6%減少か
Pixel 11aのバッテリーは、最小容量4,870mAhとされています。
Pixel 10aの最小容量は5,000mAhのため、同じ条件で比較すると130mAh、約2.6%の減少です。
容量の減少はネガティブな要素ですが、Tensor G6の電力効率やソフトウェアの最適化によっては、実際の電池持ちが維持される可能性もあります。
メモリは8GB、Gemini Intelligenceに対応するか
Pixel 11aのメモリは、Pixel 10aと同じ8GBに据え置かれると伝えられています。
気になるのは、AIがスマートフォンの操作を代行する「Gemini Intelligence」に対応するかどうかです。
Tensor G6を搭載するのであれば、処理性能の面では対応を期待できそうですが、オンデバイスAIではメモリ容量も重要になるため、8GBで上位モデルと同じ機能を利用できるかは不透明です。
新しいフロントカメラを搭載か
Mystic Leaksによると、Pixel 11aにはコードネーム「dokkaebi」と呼ばれる新しいフロントカメラが搭載されます。
画素数やセンサーサイズ、オートフォーカスへの対応など、具体的な仕様は不明。
カメラコーチやオートベストテイクなど、AIを活用した撮影機能が強化される可能性もありますが、現時点ではセンサーの変更内容を含めて不明です。
Pixel 11の顔認証も改善か
Pixel 11aとは別に、Mystic LeaksはPixel 11シリーズの顔認証が改善されるとも伝えています。
情報源によると、従来よりも高速になり、安全性と認識精度も向上。暗い場所でも顔を認識しやすくなるとのことです。
さらに、Pixel 12aのコードネームが「marmoset」になるとも伝えられています。Pixel 11aも未発表の段階ですが、Googleではすでに次のAシリーズに向けた準備も進んでいるようです。























コメントを残す