2026/09/30 7:45

Pixel 11aの姿が早くも判明。Tensor G4→G6、マイク追加の可能性も

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Y.Sakakura

2027年春の発売が予想される「Google Pixel 11a」の姿が明らかになりました。

Pixel Aシリーズは、2025年にカメラバーを廃止した新デザインを採用。2026年にはカメラを背面とフラットに改良し、日本ではヘラルボニーとの限定モデルも大きな話題になりました。

現行デザインの3世代目となるPixel 11aは、見た目は大きく変わらず、中身が大きく進化するようです。

Pixel 11aのデザインが判明

Googleは3世代ルールに沿って、来年のPixel Aシリーズでも現在のデザインを継続する可能性が高いようです。

代わり映えはしないものの、Google Pixelだとひと目でわかる独自のデザインを完成させていて、大胆に変更する理由が「飽きさせない」ことぐらいしかありません。

Pixel 11aのパープルカラー

わずかな変更として、来年もカメラに手を加えるようです。

これまで横長だった楕円形のカメラ部分は、より短い形に変更されます。上位モデルのPixel 11シリーズはフラッシュをカメラバーに収めるデザインに変更し、Proシリーズには「HiLight」が搭載されましたが、Aシリーズではいずれも見送られます。

マイク追加で音声処理を強化か

マイクもグレードアップされるかもしれません。

Pixel 10aは2マイク構成ですが、Pixel 11aでは上面に2つ、底面に1つのマイクとみられる穴が確認でき、マイクの数が増える可能性があります。

複数のマイクで異なる方向から音を拾うことで、声と周囲のノイズを分離しやすくなります。Pixel 11シリーズでは、風や車、人混みなどの背景ノイズを抑える「音声拡張機能」が進化していることから、Pixel 11aでも動画撮影時の音声品質が向上するのかもしれません。

Pixel 11aは3マイクまたは4マイク構成に?

ベゼルは変わらず?カラーは4色か

Pixel Aシリーズのデザインに改善の余地があるとすれば、ディスプレイのベゼルですが、来年も薄くなることはないようです。

これは上位モデルとの差別化であり、価格を抑えるためには仕方のないことなのかもしれません。ベゼルが気になるのは購入前だけなので、ユーザーにとって大きな問題にはならないでしょう。

デザインが大きく変わらないため、ケースも流用できそうですが、本体サイズはわずかに変わるようです。さらに、マイクとみられる穴の配置も変わることから、Pixel 10a用のケースは使えない可能性が高そうです。

  • Pixel 11a:153.46 x 72.35 x 9mm、不明、6.3インチ
  • Pixel 10a:153.9 x 73 x 9mm、183g、6.3インチ
  • Pixel 9a:154.7 x 73.3 x 8.9mm、186g、6.3インチ
  • Pixel 8a:152.1 x 72.7 x 8.9mm、188g、6.1インチ
  • Pixel 7a:152 x 72.9 x 9mm、193.5g、6.1インチ

カラーはブラック、シルバー、グリーン、パープルの4色。正式名称は過去の傾向から、シルバーが「Fog」、パープルが「Frost」、グリーンが「Olive」または「Pistachio」になるかもしれません。

Tensor G4からG6へ。AI機能も大幅強化か

Pixel 11aに最も求められるアップデートはチップセットの最新化です。

というのも、これまでAシリーズは上位モデルと同じチップセットを搭載していましたが、Pixel 10aはTensor G5ではなく、G4を継続搭載しました。

OnLeaksは、Pixel 11シリーズと同じTensor G6チップ、Titan M3チップ、MediaTek製モデムを搭載すると伝えています。

Tensor G6は、Tensor G5に比べてTPUの処理性能が50%向上し、オンデバイスAIを最大3.5倍高速かつ最大3.5倍少ない消費電力で処理できます。

Pixel 11シリーズでは、最新のGemini Nanoを活用したGemini Intelligenceや、約400フレームをAIで解析して決定的な瞬間を自動で写真に残す「マジック キャプチャー」など、Tensor G6を活用した新機能も追加されました。

Pixel 11aのメモリは上位モデルの12GBに対して8GBに留まる予想のため、これらの機能がそのまま利用できるかは不明ですが、AI機能の追加にも期待できます。

いずれにしても、Tensor G4からG6への変更は大きなアップグレードになりそうです。

そのほか、ディスプレイのピーク輝度は上位モデルの3,000ニトを上回る3,350ニトと伝えられています。

バッテリーの最小容量は4,870mAh。Pixel 10aの標準容量5,100mAhとは基準が異なるため単純には比較できませんが、Pixel 11aの標準容量は約5,000mAhになると予想されており、わずかに小容量化する可能性があります。

最大の注目は価格です。Pixel 10aとPixel 11シリーズは、いずれも日本ではかなり優遇された価格設定だっただけに、Pixel 11aにも期待したいところです。

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情報元:Android Headlines

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