
AirDropの互換対応は、Androidを選ぶ上で重要なオプションのひとつになりつつあります。一方で、対応開始から約1年が経とうとしているにも関わらず、対応機種はそれほど多くありません。
対応が広がっていない理由のひとつはチップにあります。AirDropとの互換対応には、Wi-Fiファームウェアのアップデートが関係している可能性があり、その対応は端末メーカーだけでは完結せず、チップメーカー側の対応も必要になります。
その点、Googleは自社でTensorチップを開発していることから対応を進めやすく、Pixel 10シリーズからAirDrop互換対応を開始。現在はPixel 8aでも利用できます。
公式発表はまだありませんが、ユーザーからの報告では、Pixel 8およびPixel 7、Pixel TabletでもAirDrop互換対応を案内する表示が確認されています。
順次提供?それとも?
Pixel 8およびPixel Tabletユーザーによると、Quick Shareの画面に「iPhoneとすぐに共有」「共有相手に、AirDropを[すべての人]に設定してもらいます」といったAirDrop互換対応を案内する通知が表示されたとのこと。
Well I now have it on my Pixel 8 pic.twitter.com/57xjTPvrgQ
— cookie (@Cookieofautumn1) September 4, 2026
Pixel 7でも同様の通知が表示されたとの報告があります。また、Pixel 6aではQuick ShareにiOSデバイスを検索する表示が現れたとの報告もあります。
一方で、Googleは対応機種の拡大を正式に発表していません。Pixel 6aではiPhoneを検出できず、AirDrop互換の共有機能を利用できなかったと報告されています。また、Pixel 8 Proでも正常に機能しないとのユーザー報告が出ています。
手元のPixel 7 Proでは、通知すら出ていません。
現時点で確認できているのは、一部のPixelでAirDrop互換対応を案内する通知やUIが表示されていることまでです。実際にファイル共有まで利用できる端末がどこまで広がっているのかは確認できていません。
Googleが段階的に対応機種を拡大している途中とも考えられますが、一部の端末に機能や通知だけが先行して配信された、あるいは誤って配信された可能性もあります。






















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