ソフトバンクモバイル、2009年春モデルとして9機種を発表。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

・AQUOSケータイ 932SH – バーチャル5.1chサウンドを搭載・930P – 2WAYキーを搭載したVIERAケータイ・930CA – スライドEXILIMケータイ・831SH – コンパクトワンセグケータイ・831SH KT – ハローキティとのコラボケータイ・831P – クロスカットデザインワンセグケータイ・830N – アークスライドケータイ・731SC – シンプルなストレートケータイ
やっぱりシャープのソフトバンクモバイル端末の力の入れ方は尋常ではないですね。
「Newサイクロイドスタイル」や「Wワンセグチューナー」、「バーチャル5.1chサラウンド」、「800万画素CCDカメラ」など挙げればキリがないほど高スペックな端末になっています。
個人的に気になったのは「EXILIMケータイ 930CA」です。スライドのボディにデジカメライクのデザインがとてもカッコいいですよね。GPSやBluetoothには対応していませんが、デザインではかなり僕好みの端末です。
「8シリーズ」では、アークスライドを採用している「830N」が好印象です。ミドルレンジモデルながら7.2MbpsのHSDPAをサポート、3インチのFWVGAを搭載するなどハイエンドモデルと遜色のない高スペックとなっています。
au対ソフトバンクモバイルでは完全にソフトバンクモバイルの勝利ではないですかね。スペック的にもデザイン的にも質がかなり高いと思います。