Apple、リストバンド型の新ガジェット「iWatch(仮称)」の特許申請
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/28 15:04

米Appleが腕時計型のガジェットの特許を申請していることが明らかになりました。特許が申請されたのは以前より噂されている「iWatch」と見られています。
手首サイズに合わせてディスプレイを点灯!?
米特許商標庁が公開した資料では「iWatch」は噂されている「腕時計型」というよりもリストバンドに近い形状をしています。
また、Appleが申請した特許技術の名称は「BI-STABLE SPRING WITH FLEXIBLE DISPLAY」となっており、バンド自体がマルチタッチ対応のディスプレイとして役割を果たすだけでなく、ユーザーの手首のサイズに合わせて一部のディスプレイ部がオフになると噂されています。
NHKではこれまでは噂でしかなかった「iWatch」ですが、Appleが特許を申請したことで本格的に実用化を目指していると伝えています。
実用されればAppleは電話を再発明したiPhoneに続いて、腕時計まで再開発することになりますがさてどうなるでしょうか。
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