音質の良いイヤホン
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

イヤホンで一つでも驚くほど音質向上できます。安価なイヤホンと高価なイヤホンとでは大分違います。
しかし、いざイヤホンを購入しようと思ってもどれを選んでいいのかわかりませんし、何の知識も持たないで購入すると後悔することもしばしばです。ここではイヤホンの購入方法を紹介します。
これを機会にイヤホンを変えてみてはどうでしょうか?
■インナーイヤー型よく音楽プレイヤーや携帯電話に付属されているものです。
持ち運びやすく、音の広がりが良いが音漏れする。イヤーパッドの交換ができないものがほとんどのため自分の耳にあったイヤホンを探すことは難しい。長時間使用していると耳が痛くなる。
■ヘッドバンド型頭の上から装着するもの。
遮音性が非常に高く、低音に強い。長時間しようしても耳が痛くならない。大きいので携帯性には欠ける。髪型が乱れる。
■バックアーム型高等部から装着するもの。
ヘッドバンドは髪形が乱れるのが難点だが、バックアーム型は頭の後ろにバーがかかるため髪型が乱れにくい。遮音性、音質や使用感についてはヘッドバンドと同等。
■耳かけ型外耳に挟んで装着するもの。
外耳と挟んで装着すため長時間使用すると耳が痛くなりやすい。常時めがねをかけている人は使用しにくい。
■カナル型耳の中に入れて装着するもの。
遮音性にとても優れているため、音漏れを気にする電車内などで使用しやすい。イヤーパッドの交換ができるため自分の耳に合わせる事ができる。周囲の音が聞き取りにくく、人によっては違和感を感じる。
■カナル型とてもコストパフォーマンスの高いイヤホンです。クリアな音質で音楽の再生が可能。アマゾンで最も売れています。
PHILIPS SBC-HE580 インナーイヤー式ヘッドフォン
■インナーイヤー型こちらもコストパフォーマンスの高い製品です。ターボチャージャーバス付き。ボリュームコントロール機能搭載。高品質なインナーイヤー型ヘッドフォン。
SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー 「N・U・D・E EX」 MDR-EX90SL
■インナーイヤー密閉型もう知らない人はいないのではないでしょうか。昨年爆発的な人気を誇ったイヤホンです。とても音質がいい事でクチコミで広まりました。クチコミで広まったようにとても音質はいいです。このクラスのイヤホンまでいくと安価なものとは全然違いますよ。
■カナル型知る人ぞ知る高音質なイヤホンです。プロの歌手などがステージ上で、演奏音を聴くために生まれたイヤホンです。このイヤホンを友達が持っていたので使用させてもらいましたが、空間のある音が聞こえてきて鳥肌が立ちました。管理人が最もおすすめするイヤホンです。
■ヘッドバンド型音質を重視したいのならばヘッドホン型です。音の広がりや低音の強さは他の種類のものと比較しても抜けています。特にこのヘッドホンはBOSE社独自の技術によって迫力のある低音域を表現可能になっています。さらにイヤーパッドに低反発素材を利用する事で耳への負担を軽減し、長時間の使用も可能です。
■バックアーム型ヘッドバンド型は音質は良いが髪形が乱れるのがデメリットです。しかし、バックアーム型ならば頭の後ろ側にバンドがくるため髪型が乱れにくいです。
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