Ankerとコクヨが共同開発。ガジェットの持ち運びに最適な自立する薄型ポーチ「Anker Smart Pouch」発売
アンカー・ジャパンが文具メーカー大手のコクヨと共同開発した「Anker Smart Pouch」を発売します。
Ankerグループの製品にジャストフィットするよう設計されており、ボールペンやノートなどの文具に加えて、USB急速充電器やモバイルバッテリー、ワイヤレスイヤホンを持ち歩くのに便利なスマートポーチです。
ガジェットと文具をスッキリ収納できるポーチ
ポーチの表面には、Ankerのロゴがプリントされ、黒と青でカラーリングされています。素材はポリエステルとポリウレタンで、わずかにしっとりとした手触りでグリップ力があります。
底面が広く、上面が狭い形状を採用することでポーチが自立するため、机に置きながらガジェットや文具をスムーズに取り出すことができます。また、側面のボタンを使用することで、ポーチを大きく開いた状態で自立させることも可能です。
収納スペースはフラップ部分、メイン、背面側の大きく3つに分けられています。
折り曲げ可能なフラップ部分には、充電ケーブルをまとめられるマジックテープのケーブルバンドが2つ、Apple Pencilを固定できるバンド1つ、Apple Watch マグネット充電器などを収納できるポケットを3つ備えています。
メインの収納スペースは、10,000mAhの大容量モバイルバッテリーや100Wの高出力 USB急速充電器、ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 4」のサイズに合わせて調整されており、仕切りを使ってスペースを分割することもできます。
背面側には、縦長のUSBハブを収納するに便利な深いポケットや、名刺も入れられるファスナー付きのポケット、ボールペンなどを収納するのに最適なポケットが配置されています。
これだけの収納スペースを持ちながら、ポーチの厚さは約5cmの薄型デザインで、バッグやスーツケースにすっきり収まります。
販売価格は3,980円で、発売日は11月14日。Anker公式サイトでは、すでに予約受付がスタートしています。