ソフトバンク、新製品の発表会を当面開催しないと発表ー孫社長「役割を終えたのでは?」

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2014/10/11 23:28
ソフトバンク、新製品の発表会を当面開催しないと発表ー孫社長「役割を終えたのでは?」

孫氏「発表する機種はiPhoneと数機種のAndroidスマートフォン」→「どれだけ意味があるのか」

ソフトバンクモバイルは5月7日に決算発表会を開催し、孫正義社長は現在の携帯電話市場においてはスマートフォンがメインとなっており、発表する製品はiPhoneと数機種のAndroidで二極化していることから発表会をやる意義があるのかとコメントしたようです。

孫社長はソフトバンクの決算発表会で、「これまでは発表会を年に2回か3回開いていた。数十機種を発表していたころは必要性があったが、現在ではiPhoneと数機種のスマートフォン、その数機種もみなAndroidという状況。それを発表会という形でやる意味がどれだけあるのだろうか」として、「iPhoneはAppleが発表会をやっているし、われわれは発表会は役割が変わったのかな、終わったのかなと思っている」と述べた。

引用元:ソフトバンクモバイル、新端末発表会を見送りへ 孫社長「役割終えたのでは」 – ITmedia ニュース

この発言に対してTwitterでは「ソフトバンクがやる意味は終わったのでは?」といった反応や「単に発表するものがない」などの否定的な反応がある一方で「正しい判断」という賛成の意見も比較的少ないながらもあるようです。

※孫氏は「われわれは発表会は役替りが変わったのかな、終ったのかなと思っている」ともコメントしており、全ての携帯電話事業者が新製品発表会をやる意義がなくなったとは言ってません。

iPhoneが異常に売れる日本市場ではしょうがないことなのかも

ちなみに、ソフトバンクモバイルの最近のラインナップを振り返ってみるとこんな感じになっています。

  • 2011年冬ー2012年春モデル:9機種
  • 2012年冬ー2013年春モデル:6機種
  • 2013年冬ー2014年春:3機種

※スマートフォンのみ。ディズニーモバイルは含まず。

年を追うごとにだんだん発表機種数が減っているわけですが、日本の総人口1億2700万人に対して契約者数が1億3700万人を超えるなど飽和状態になっていることに加え、スマートフォンの登場で起きたフィーチャーフォンからスマートフォンに移行する動きもだんだんと収まってきているので発表機種を減らすのは理解できますね。

ただ、新製品が発表され、触ってもないのにああだこうだと賞賛したり、文句言ったりするのが楽しい僕みたいな変わった人にしてみればやっぱりちょっと寂しい気持ちがありますかね。

まぁ、でもやっぱり日本ではーー特にソフトバンクではiPhoneが異常に売れて他が売れないので仕方がないことなのでしょう。

ちなみに、孫氏はもう絶対やらないと言ってるわけではなく、変化が起きて状況が変わればまたやると発言しています。

Googleで見つけやすく
  • Googleで優先するソースに追加すると、携帯総合研究所の新しい記事を見つけやすくなります。
  • 最新ニュース、独自の解説、レビューを見逃さないために、ぜひ追加してください。
Googleで優先するソースとして追加する
投稿規約
  • チャットサポートではありませんので、質問は必ず記事を読んでから投稿してください。
  • 状況が分かるように、できるだけ具体的に書いてください。「できません」だけでは判断が難しいため、表示されているメッセージや試したことを書いていただけると助かります。
  • 誹謗中傷や権利侵害にあたる内容は投稿しないでください。悪質な場合は、必要に応じて適切な対応を行うことがあります。
  • 攻撃的・侮辱的・過激な表現、他の方が不快に感じる表現を含むコメントは承認しない場合があります。
  • VPNを利用した投稿や、同じ内容の連続投稿は承認されない場合があります。

コメントを残す

(任意)

あなたにおすすめ