“ダブルノッチ”画面の「AQUOS R2 Compact」が1月18日発売。価格は8.2万円
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

ソフトバンクが2018-2019冬春モデルとして発表したシャープ製のスマートフォン「AQUOS R2 Compact」を1月18日に発売する。
「AQUOS R2 Compact」の価格は82,080円
「AQUOS R2 Compact」の機種代金は82,080円。48回払いの「半額サポート」に加入して25ヵ月目以降に指定機種に機種変更および機種を返却すると、残りの機種代金となる最大半額の支払いが不要になる。
「AQUOS R2 Compact」は、横幅が64mmのコンパクトボディに約5.2インチのハイスピードIGZO液晶を搭載したモデル。
ハイスピードIGZO液晶によって動きの激しい動画や画面スクロール時に発生する文字の残像を抑えてなめらかな表示が可能。目を引くのはディスプレイのトップだけでなく ボトムにもノッチが搭載されていること。

トップのノッチにはフロントカメラ、ボトムのノッチには指紋認証センサーが配置される。なお、指紋認証は画面ロックの解除や決済だけでなく、アプリを切り替える際にも利用できる。セキュリティは指紋認証に加えてすばやく画面ロックを解除できる顔認証もサポートしている。
プロセッサは今季のフラグシップモデルが多く搭載する「Snapdragon 845」。コンパクトモデルながらAQUOS R2と同じ性能を誇る。プロセッサは2.8GHzと1.7GHzのオクタコア構成。メモリは4GB、ストレージは64GBとなる。
カメラはシャープ独自のAIシステムを搭載した22.6メガピクセルで、「AIオート」によって料理や鼻、夕景など被写体やシーンに合わせてAIが最適な撮影モードを自動で選択する。また、フロントカメラは背景ぼかしや自然な美肌補正が可能なポートレート撮影に対応する。
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