当メディアではアフィリエイト広告を使用しています

ソフトバンク、上下の“ダブルノッチ”搭載のコンパクトスマホ「AQUOS R2 Compact」を発売

bio
Yusuke Sakakura更新日:2018/11/15 11:49
ソフトバンク、上下の“ダブルノッチ”搭載のコンパクトスマホ「AQUOS R2 Compact」を発売

ソフトバンクが2018-2019冬春モデルとして発売する「AQUOS R2 Compact」を発表した。

約5.2インチのビッグディスプレイながら片手に収まるコンパクトボディを実現したスマートフォンで発売日は2019年1月下旬以降となる。

性能はフラグシップクラスのコンパクトモデル

「AQUOS R2 Compact」は、横幅が64mmのコンパクトボディに約5.2インチのハイスピードIGZO液晶を搭載したモデル。

ハイスピードIGZO液晶によって動きの激しい動画や画面スクロール時に発生する文字の残像を抑えてなめらかに表示する。デザインとして特徴的なのはディスプレイのトップだけでなく ボトムにもノッチが搭載されていること。

トップのノッチにはフロントカメラが、ボトムのノッチには指紋認証センサーが配置される。なお、指紋認証は画面ロックの解除や決済だけでなく、アプリを切り替える際にも利用できる。セキュリティは指紋認証に加えてすばやく画面ロックを解除できる顔認証もサポートしている。

ソフトバンク、上下にノッチを搭載したコンパクトスマホ「AQUOS R2 Compact」を発売

プロセッサは今季のフラグシップモデルが多く搭載する「Snapdragon 845」。コンパクトモデルながらAQUOS R2と同じ性能を誇る。プロセッサは2.8GHzと1.7GHzのオクタコア構成。メモリは4GB、ストレージは64GBとなる。

カメラはシャープ独自のAIシステムを搭載した22.6メガピクセルで、「AIオート」によって料理や鼻、夕景など被写体やシーンに合わせてAIが最適な撮影モードを自動で選択する。また、フロントカメラは背景ぼかしや自然な美肌補正が可能なポートレート撮影に対応する。

なお、ソフトバンクはAQUOSスマートフォンとして初めて有機ELディスプレイを搭載した世界最軽量の「AQUOS zero」を12月上旬に国内で独占発売する予定だ。

「AQUOS R2 Compact」のスペック

OSAndroid 9 Pie
サイズ約64×131×9.3mm
重さ約135g
ディスプレイ約5.2インチ/フルHD+(2,280×1,080ドット)/IGZO液晶
カメラ22.6メガピクセル
フロントカメラ8メガピクセル
プロセッサSnapdragon 845
メモリ4GB
ストレージ64GB
バッテリー2,500mAh
コメント
コメント利用規約

質問は必ず記事を読んでから投稿してください

質問する際は画面にどういったメッセージが表示されているのか、利用機種・OSのバージョンも書いてください。

誹謗中傷を含む場合は発信者情報開示請求します。

攻撃的・侮辱的・過激・不快な表現を含む場合はIPアドレスを明記して公開します

VPNを使った書き込みおよび連投は承認されません。

コメントを残す

(任意)

Recommendこんな記事も読まれています