ソフトバンクモバイル、秋冬モデルを9機種発表。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

・920SH – 3.2インチフルWVGA液晶のAQUOSケータイ・920T – 全部いりケータイがさらに進化して登場・920SC – 500万画素のカメラを搭載したハイエンドモデル・THE PREMIUM 820SH – HSDPA対応のスリムケータイ・THE PREMIUM 821SH – ステンレス素材の美ボディ・822SH – HSDPA対応、AQUOSケータイ・820P – 使いやすさを追求。・Mirror 821P – 色が変化するMirrorケータイ・913SH G TYPE-CHAR – 見せてもらおうかシャア専用ケータイの性能とやらを
・920SH:11月中旬以降・920T:12月中旬以降・920SC:12月下旬以降・THE PREMIUM 820SH:12月上旬以降・THE PREMIUM 821SH:12月上旬以降・822SH:12月中旬以降・820P:11月中旬以降・Mirror 821P:11月中旬以降・913SH G TYPE-CHAR:12月上旬以降
9シリーズは、期待通りというかそれ以上の機種を発表したと思います。3.2インチフルWVGA液晶を搭載したAQUOSケータイや全部いりケータイ、シャアモデルなどとても好印象です。
さて、8シリーズですが発表する機種数を増やすために発表しましたという感じを受けるモデルがほとんどです。とくにパナソニック製の2機種。もうちょっとやる気を出して欲しいものです。同じ様な仕様のケータイをデザインを変えて発表というのが連続しすぎです・・・。
今回、特に気になったのはAQUOSケータイの「920SH」とシャアモデルの「913SH G TYPE-CHAR」です。
「920SH」の方は、とにかく高機能。AQUOSケータイと聞いてしまうと「はいはいワンセグね。」と思うかもしれませんが、このAQUOSケータイは、スリムでありながらHSDPAや国際ローミングに対応したハイエンドモデルとなっています。
「913SH G TYPE-CHAR」は、マニアにとってはたまらないケータイでしょうね。端末だけならあれなんですが充電器までシャアモデルとは・・・。春には「アムロモデル」の発表を期待しています。