ソフトバンクモバイルが2008年春モデルを15機種発表しました。
・インターネットマシン 922SH – 常識を覆すPCケータイ
・FULLFACE 921SH – FULLFACEケータイの後継機が登場!
・921T – 有機ELを採用したREGZAケータイ
・920P – 3.0インチFWVGA液晶搭載、VIERAケータイ
・823SH – 9種類のテクスチャーを着せ替え
・820T – こどモバイル
・821T – 使いやすさをとことん追求したかんたんケータイ
・822T – セキュリティ&防水ケータイ
・820SC – グローバルワンセグケータイ
・821SC – 有機ELコンパクトワンセグケータイ
・822P – グラデーションカラーが新しい。
・X02NK – 新しいギミック、デュアルスライドケータイ
・X03HT – マルチメディアプレイヤー&スマートフォン
・920SH YK – 株取引き可能なアプリをプリセットした株ケータイ
・ティファニーコラボレーションモデル
オリジナルの強いラインナップとなりました。
PCメールなどの新サービス。
■PCメール
・サービス内容
インターネットプロバイダやWebメールサービスなどで提供されているパソコン向けのメールアドレスを、携帯電話で利用できる機能
・サービス開始時期
3月上旬の対応端末発売と同時に提供
・利用料金
無料
ただし、パケット定額プランの上限が5,985円になる。
・対応端末
FULLFACE 2 921SH、922SH
後に他メーカーでも対応予定
ソフトバンクモバイル2008年春モデル総評
「インターネットマシン 922SH」や「822P」「920SH YK」「X02NK」などとてもオリジナルの強いラインナップが目立ちますね~。
「インターネットマシン 922SH」については両手じゃないと使えないような気が・・・という弱点もあるものの人気を呼びそうです。「822P」のグラデーションカラーはこれ以降浸透していってもいいような気がします。他にも株ケータイなど新しい層の取り込みなどソフトバンクモバイルのチャレンジ精神みたいなのも見て取ることができます。2008年の出だしも良いスタートを切れそうなラインナップです。
個人的には「インターネットマシン 922SH」が気になりますね。
あ、ティファニーコラボレーションモデルというのは1000万もする10台限定ティファニーコラボレーションモデルです。
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