「Yahoo!ケータイトップページの有料化」や「携帯電話に同梱される説明書の有料化」など、最近何かと料金改正が多いソフトバンクモバイルですが、今度はパケット通信料金の確認に100円超の値段を課金するようです。
これはさすがに如何なものか・・・。
ソフトバンクモバイルが料金確認ページへのアクセスも高額化へ、説明書有料化や「Y!」ボタン課金に引き続き – GIGAZINE
何故、パケット通信料金を確認するだけで100円を超える料金が課金されてしまうのでしょうか?
その絡繰りは、携帯電話の料金確認や契約内容の確認、料金プランとサービスの変更が行える「My SoftBank」が12月1日(月)よりファイルサイズが45KB程度のFlashページに変更されることにあります。
これにより、料金プランにもよりますが45KBのページを閲覧すると約22.5円~127.5円程度課金されることになります。
また、「My SoftBank」は初期閲覧時は必ずFlashで表示され、テキスト形式に切り替えるには個々が設定を行う必要があるとのこと。
これはさすがに如何なものかと。パケットの料金確認は、パケット料金を気にしない非パケット定額加入ユーザーが気にするものですよね。パケット料金を抑えがたいがため、確認を行ったら約22.5円~127.5円程度課金されてしまうなんて本末転倒にもほどがあります。
僕が16歳の時にはまだパケット定額制なんて便利なものはなく、月末に近づくに連れパケット料金をこまめに確認していました。是非、パケット定額制に加入していないユーザーへの周知徹底を行って欲しいものです。
それにしても、ソフトバンクモバイルに最近起こっている頻繁な料金改正はちょっとおかしいですね・・・。