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WiMAX対応のAndroidケータイ「HTC EVO」が登場。

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2014/10/11 23:24
WiMAX対応のAndroidケータイ「HTC EVO」が登場。

CPUにはNexu Oneと同じQualconnのSnapdragon(1GHz)を採用。メインディスプレイには、4.3インチのタッチパネルを、カメラには800万画素の背面カメラと130万画素の前面カメラを搭載しています。

搭載されるOSはAndroid 2.1

「HTC EVO」では通信事業者のSprint Nextelの地図情報サービス「Sprint Navigation」が使用でき、インタフェースにはHTCのオリジナル「HTC Sense」が採用されます。

また、「HTC EVO」の目玉となるWiMAXでは上り最速1Mbps、下り最速10Mbps以上で下りの平均は3~6Mbpsとのこと。WiMAXの他にもIEEE802.11b/gやBluetooth2.1をサポートしています。

HTC EVOのスペック。

■サイズ・122×66×130mm

■重さ・約170g

■メインディスプレイ・4.3インチ・TFT液晶・タッチパネル・WVGA(800×480ドット)

■メインカメラ・800万画素CMOSカメラ・LEDフラッシュ・720p動画撮影

■サブカメラ・130万画素CMOSカメラ

■連続待ち受け時間・-

■連続通話時間・-

■OS・Android 2.1

■CPU・Snapdragon 1GHz

■内蔵メモリ・1GB(ROM)・512MB(RAM)

■備考・WiMAX・EV-DO・IEEE 802.11 b/g・Bluetooth 2.1・HTC Sense・Sprint Navigation・電子コンパス・microSD・バッテリ容量1500mAh・HDMI端子・スタンド

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