WiMAX対応のAndroidケータイ「HTC EVO」が登場。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

CPUにはNexu Oneと同じQualconnのSnapdragon(1GHz)を採用。メインディスプレイには、4.3インチのタッチパネルを、カメラには800万画素の背面カメラと130万画素の前面カメラを搭載しています。
「HTC EVO」では通信事業者のSprint Nextelの地図情報サービス「Sprint Navigation」が使用でき、インタフェースにはHTCのオリジナル「HTC Sense」が採用されます。
また、「HTC EVO」の目玉となるWiMAXでは上り最速1Mbps、下り最速10Mbps以上で下りの平均は3~6Mbpsとのこと。WiMAXの他にもIEEE802.11b/gやBluetooth2.1をサポートしています。
■サイズ・122×66×130mm
■重さ・約170g
■メインディスプレイ・4.3インチ・TFT液晶・タッチパネル・WVGA(800×480ドット)
■メインカメラ・800万画素CMOSカメラ・LEDフラッシュ・720p動画撮影
■サブカメラ・130万画素CMOSカメラ
■連続待ち受け時間・-
■連続通話時間・-
■OS・Android 2.1
■CPU・Snapdragon 1GHz
■内蔵メモリ・1GB(ROM)・512MB(RAM)
■備考・WiMAX・EV-DO・IEEE 802.11 b/g・Bluetooth 2.1・HTC Sense・Sprint Navigation・電子コンパス・microSD・バッテリ容量1500mAh・HDMI端子・スタンド
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