WindowsPhoneの開発を手掛けるMicrosoftは、AndroidをOSに採用したMotorolaの端末が特許を侵害しているとしてMotorolaを提訴したと発表しました。
今回もGoogleが支援
Microsoft、Android端末の特許侵害でMotorolaを提訴 -INTERNET Watch
Microsoftが提訴した内容は電子メールやスケジュール、連絡先の同期、信号強度とバッテリー残量の通知機能の技術。
Microsoftは提訴についてMicrosoftはソフトウェア資産やサービスに毎年数十億ドルを投資し、これらを守っていく責任があるとコメントしています。
対するMotorolaは声明を発表していないものの、米報道機関では「訴状を受け取ってないため、現時点で詳細についてコメントしない。ただ、本件については断固として自社を擁護していく」と伝えているようです。
また、Androidを展開するGoogleについては「Microsoftが古い特許で提訴したことを残念に思う。訴訟には関わってないが、Motorolaを支援する」とコメントしたとのこと。
これでApple、Microsoft、Oracleの計3社から提訴されることになりました。今回は提訴された内容がアレですね・・・。
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