The Android Showが5月14日2時から開催。Android 16を正式発表か

BTO可能なAndroidケータイ「Synapse One」が発売。

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2014/10/11 23:25
BTO可能なAndroidケータイ「Synapse One」が発売。

サービスに対応した製品は「Syanapse One」というモデル。

ついにケータイにもBTO販売の波が?
Caveat emptor: Custom Android handsets all the rage in Germany? — Engadget

ドイツの「Syanapse-Phone」がスタートさせるAndroidケータイのカスタマイズ販売サービスは、「Synapse One」のスペックをユーザーにカスタマイズさせて販売するというもの。

「Syanapse One」のスペックとしてはOSにAndroid 2.2を採用。メインディスプレイには4インチのWVGA表示対応のSuper AMOLED、CPUには1GHzを搭載。その他照度センサー、加速度センサー、AGPS、デジタルコンパス、microSDスロット、カメラ用のハードスイッチを備えています。

ユーザーがカスタマイズできるのは12Mカメラへのアップグレード、カメラフラッシュ、インカメラ、Bluetooth、無線LAN、3.5mmのイヤホン端子、内臓メモリ、バッテリーの容量、FMラジオ、HDMI端子などの有無となっています。

ワンセグやおサイフケータイが全ての携帯電話に付くようになって携帯電話の価格が高くなってからですかね「いらない機能がありすぎる」と言われる様になったのは。そのころから当ブログでも言っている様に携帯電話のBTOがあったら良いなーと思っていましたが、スマートフォンで国外とは言え、それがようやく実現したということになります。これを機に国内でも同様のサービスが始まると良いですね。

投稿規約
  • チャットサポートではないので質問は必ず記事を読んでから投稿してください。
  • 迅速な回答のために、質問する際は状況を細かく書いてください。最低限、画面にどういったメッセージが表示されているのかは必要です。
  • コメントに誹謗中傷を含む場合は、発信者情報開示請求を行います。
  • 攻撃的・侮辱的・過激・不快な表現を含む場合はIPアドレスを公開します。
  • VPNを使った書き込みおよび連投は承認されません。

コメントを残す

(任意)

あなたにおすすめ