au、薄型ボディの「W44K」を23日に発売。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

KDDIは、薄型ボディを採用した京セラ製のWIN端末「W44K」を11月23日から順次発売する。北海道、北陸、関西、中国、四国、九州の6エリアでは23日、沖縄エリアは24日、東北、関東、中部エリアは25日に発売される。
「W44K」は、薄くコンパクトな携帯ながら、オートフォーカス付きの201万画素カメラを搭載しているWIN最薄端末となっている。
ディスプレイ側背面にあるサブディスプレイは、ハーフミラーパネルに隠された白色有機ELとなっており、ミラーパネルやメインディスプレイには、耐久性の高い強化ガラスを採用している。
キー部分は、ボタンとボタンの間に隙間がないフレームレスデザインを採用する。「フレグラントピンク」のみ数字ボタンのプリントに異なるデザインを採用している。
音楽再生機能としては、ヤマハの音質改善技術「DBEX」を搭載している。さらに、ソニー製のイヤホン「MDR-E0931」が付属される。メモリカードは、microSDカードに対応。内蔵データフォルダ容量は約40MBとなっている。文字入力機能はAdvanced Wnn V2 Exとなり、エモーションメールといった京セラのオリジナル機能もサポートされる。
綺麗なデザインの携帯電話となっています。
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■重さ・118mm
■連続待ち受け時間・約260時間
■連続通話時間・約190分
■メインディスプレイ・約2.4インチ・240×320ドット
■サブディスプレイ・約0.76インチ・96×39インチ
■メインカメラ・有効画素数201万画素AF付きカメラ
■サブカメラ・-
■外部メモリ・microSDカード
■ボディカラー・スティルネスシルバー・フレグラントピンク・ラストラスブラック
■付属品・SONY製高音質イヤホン