米マーケティングリサーチ会社のニールセンがアメリカのスマートフォンシェアの調査結果を発表しました。
ニールセンが発表した調査結果によれば、Androidのシェアは29%でiOSとBlackBerry OSの27%を上回って1位になったようです。
若者はAndroidを利用する!?
Android OS、米ニールセンの調査でも初の1位 台湾HTCが躍進 :ソフトバンク ビジネス+IT
調査結果によれば、1位はAndroidの29%、2位はiOSとBlackBerry OSの27%、4位はWindows Mobile、Windows Phone 7の10%、5位はPalm、WebOSの4%とのこと。
また、各スマートフォンのユーザー層としては、18歳~24歳の若年層でAndroidが8%でiOSやBlackBerry OSの4%を上回っています。
調査結果にも出ている通り各OS・スマートフォンの差は僅差ですが、圧倒的な早さでBlackBerryとiPhoneを飲み込んでしまったAndroidはやはり凄い。
AndroidはOSと端末が一:多であるため、シェアや販売台数と言った調査結果では圧倒的に有利ではありますが、OS自体も凄く良い物に仕上がってきたことも急速にシェアを伸ばしてきている要因になっていると思います。iPhoneでできることがAndroidではできないなんてことはほとんどありませんしね。
コメントを残す