米国の携帯電話通信事業者であるベライゾンワイヤレスがLTEに対応したサムスン電子製の「GALAXY Tab 10.1」を発表しました。
「GALAXY Tab 10.1」は、Android 3.0を搭載したAndroidタブレットPCでCPUにはクロック周波数1GHzのデュアルコアCPUを搭載し、メインディスプレイは10.1インチのWXGA(1280×800ドット)の液晶を採用したハイスペックのタブレットPCに仕上がっています。
iPad 2よりもスリムでコンパクト!
Verizon Samsung Galaxy Tab 10.1 4G LTE official: Pre-orders from June 8 | Android Community
「GALAXY Tab 10.1」は、6月8日から事前予約が開始されます。また、16GB版と32GB版が用意されており、16GBは529.99ドル、32GBは629.99ドルで販売されるとのこと。
端末のデザインは銀色の縁がどこかiPhone 3Sを思わせますね。端末の薄さは8.6mmでとてもカッコよく仕上がっていると思います。
さて、日本でGALAXYと言えばドコモなわけですが、ドコモはLTE対応のスマートフォンを今冬にもリリースする方針を示しており、もしかすると今年の冬に「GALAXY Tab 10.1」が発売されるかもしれませんね。
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