総務省が技術基準適合証明等の公示を行いました。公示された端末には次期Xperiaモデルと見られるモデルが含まれています。
Xperiaモデル初のXiモデルに?
情報元:総務省 電波利用ホームページ | 技術基準適合証明等の公示(平成23年度分)
公示内容によればLTEに対応していることや800MHz帯のW-CDMAをサポートしていることが明らかになっています。また、国内でW-CDMAの800MHzはドコモのみがサポートしていることからドコモ向けの端末であることがわかります。
認証された型式は「AAL-8880002-BV」となっており、既に発表されている「Xperia NX SO-02D」の「AAD-3880136-BV」、「Xperia acro HD SO-03D」の「AAD-3880132-BV」とも異なっていることから全く別のモデルであることがわかります。
流出したロードマップからコードネームHayabusaの発売日は7月とされており、価格については31990インドルピー(日本円で約5万円)とされています。
ついにXperiaも夏季モデルでXiに対応することになりそうです。「Xperia acro HD-03D」を購入しようかと思っていましたが、発表済みの「Xperia SO-02D」とともにXi非対応となっているので見送りにするか迷いますね。
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